本当にゴメン! 男たちが後悔している「彼女への一言」ワースト5

2019.03.07

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どんな恋愛にもいい思い出があれば、悪い思い出もあるもの。「あんなこと言わなければよかった」というほろ苦い後悔は、きっと誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。相手の気持ちを深く傷つけてしまうそんな発言。男性たちはどんな言葉に後悔しているのか、サーチしてみました!


男たちが後悔している「彼女への一言」

1. 「君がそんなふうだから、僕は浮気したんだ」

これはもう絶対に言ってはいけない一言でしょう。浮気しておきながら、それを彼女のせいにするなんて勝手すぎます。たしかに浮気にはしるまでの過程で、ふたりの関係がうまくいっていなかったのかもしれません。
とはいえ自分の無責任な行動を相手のせいにするのはやはり許せません! どんなにあとで言いわけされても、もうこの一言は破局を決心するのに十分すぎるくらいです。

2. 「もう別れよう、きっとそのほうがいい」

本当は別れるつもりなんてないのに、相手の反応を試したい気持ちでこんなことを言ってしまう人もいるようです。でもこんな発言をきっかけにふたりがもっと仲良しになった、という話は聞いたことがありません。
“売り言葉に買い言葉”なんて表現があるように、こう言われたら、「ええ、さっさと別れましょう」ときっと彼女なら言ってしまうことでしょう。こと恋愛では本心でないことは言わないということが鉄則です。

3. 「どんな格好だって誰も気にしないから、早く出かけようよ」

外出するとき、お出かけの前の支度に時間がかかってしまうのは女子なら仕方ないこと。あと5分と言われたら10分、10分と言われたら20分だな……と、倍くらいに彼が想定してくれれば有難いのですが、そういうわけにもいかないことが多いのです。
とはいえ彼のためにも少しでもきれいに見えるように支度しているのに、「誰も気にしない」というのは地雷ワード。女子のプライドをズタズタにする破壊力を持っているので気をつけて!

4. 「君の友だちって本当にサイアクだよな」

ケンカしているときにヒートアップすると、つい相手の友だちに対してまで悪態をつくような発言が出てしまうこともあるようですが、これもアウトでしょう。誰だって自分の愛するもの、好きなことを誰かからけなされたり、悪口を言われたら不快な気分になるだけです。
ふたりでケンカしているなら、ケンカもお互いだけで解決するべき。友だち、はては家族まで巻き込んでしまうのは“百害あって一利なし”です。

5. 「君って、君のお母さんにまったくそっくりだよな!」

お母さんが本当にパーフェクトな素晴らしい人で、褒め言葉として言うならまだしも、ケンカの最中に投げやりにこんなふうに言われたら、むしろとってもネガティブな意味合いしか持たないでしょう。彼女自身、母親との関係に確執があったとしたらなおさらです。
その人の本当の家族関係はなかなか分からないし、ナイーブなことでもあります。相手の家族にまつわる発言についてはよくよく注意したほうがよさそうです。

▽ 参考記事(海外サイト):Men Reveal The Worst Things They've Said To Their Wives In An Argument

2019.03.07

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。