合コンでモテない女子がやりがちな非モテ行動3つ
皆さまは合コンでの勝率が高いほうですか? それとも「合コンでは手応えを感じられないの……」と嘆くことが多いタイプですか?
ほんの数時間のうちに自分をアピールし、かつ相手の見極めをしなければならないのが合コン。改めてこう考えてみると、数時間のうちにやることがたくさんあります。
ですので、合コンに不慣れな人が焦ってしまう気持ちはよくわかります。ただ、いつもうまくいかない、では合コンに参加する意味もないですし、なにより“つまらない”ですよね。
されたらイヤなこと、していませんか?
何度参加しても失敗してしまう理由は、もしかすると無意識のうちに“地雷”を踏んでしまっているからかもしれません。しかしそれはいったいどのようなことだというのでしょうか。それがわからないことには、改善のしようも反省のしようもありません。というわけで、男性たちの意見を参考にしながら具体的に確認してみることにしましょう。
(1)仕事や持ち物で判断されたくない!
「どんな仕事をしているのか、なにが好きなのかを聞かれるのは自己紹介として当然だと思うのでいいのですが、それによって値踏みされるのはイヤですね」(30歳/自営業/男性)
▽ 合コンではなるべくハイスペックな男性と出会いたいと思う人は少なくないでしょう。筆者もハイスペックな男性に魅力を感じるその気持ち……よくわかりますもの。ただ、そればかりに気を取られてしまえば、男性陣からひんしゅくを買うことは避けられません。仕事や学歴、持ち物や身につけているものなどだけを見て判断するのはやめましょう。
(2)男性を見下さないこと!
「合コンですから、こちらは下手に出ます。男としては、相手の女性に楽しい気持ちになってもらいたいですし。ただ、それを真に受けて上から目線になってしまう子もいるんですよね。あれはナシです」(27歳/不動産/男性)
▽ 男性たちのサービス精神によるヨイショを彼らの本音だと思い込んで、“上から目線”の発言をするのはNG。あまり調子に乗りすぎると、合コン終了後に「なんだあの女!」と陰口を叩かれてしまうかもしれません。
(3)独壇場になっていませんか?
「質問をしたら、どんどん自分のことだけを話し続けてくる女性はダメですね。コッチのことを知ろうとしないなんて、それ合コンの意味ありますか?」(34歳/開発/男性)
▽ “自分のことしか考えられない自己中心的な人”――そんなレッテルを貼られたくはないですよね。それなら、自分のことだけを話すのではなく、相手の話も同じくらいの配分で聞くようにしましょう。話を振られたら、それと同じくらいの質問を相手にも返すことを徹底してみて。
おわりに
難しそうにも感じられますが、逆を言えば上記の3つのポイントにさえ気をつければ非モテを回避することができます。合コンを成功させるために、ぜひ気をつけてみてください。