彼は本当に誠実? ズルイ彼氏がよく使う言い訳ワード・5選
彼のことは大好きだけど何となく違和感がある。それは彼の誠実さに疑問を感じているからかも。ズルイ彼はお決まりの言い訳パターンがあります。あなたの好きな彼は使っていませんか?
ズルイ彼氏がよく使う言い訳ワード
1. 「え! 俺そんなこと言った?」
自分の話したことをちゃんと覚えているのって難しいですよね。でも、明らかに何度も確かめた内容、ちゃんと話し合いの上で決めたことを完全に忘れる彼はアウト!
本当に忘れっぽい性格の男性もいるかもしれませんが、一番ズルイことは覚えているのに忘れたふりができること。記憶にない・聞いてない・言ってない、なども同じで誤魔化せば逃げ切れると思っている彼には、責任感のなさがあふれています。
2. 「どうしても寂しくて」
浮気とまではいかないものの、出会い系のアプリに登録する、それほど仲良くなかった女性と会ってしまう彼。そのグレーな行動を問い詰めると「どうしても寂しくて……」など、あなたに会えないことやかまってくれないことを理由にしてくる場合もあるでしょう。
とはいえ、弱い心を他人のせいにするのは罪悪感がない証拠! これがエスカレートすると「お前が相手しなかったから悪い!」などに変わることもあるので要注意です。
3. 「後輩がピンチだったから」
遅刻や急なスケジュールの変更は誰にでも起こること。それに対して彼は素直に謝りますか? そんな時、突然誰かのせいにする言葉が多い場合はズルイ男かも!
例えば「後輩が急にピンチになって」「母親がいきなり体調悪くなって」など、そう言われてしまうとこちらも怒る訳にもいきません。もちろん一度や二度のことなら許しますが、あきらかに他人のせいが多い場合、最終的にはあなたも悪者にされてしまうこともあるので気をつけて!
4. 「君のためを思って」
彼と一緒にいると自由が少なくなったと感じていませんか。あなたの行動を束縛する言葉や態度には窮屈さを感じますよね。
例えば、あなたの交友関係や服装にまで細かくチェックが入ることも……。あなたのことを大好きなのかもしれませんが「君のためを思ってやってるんだ!」など、束縛していることを認めない彼は注意。そんな彼に限って本人が遊んでいたりするかも。女性のせいにして束縛を正当化するのはやっぱりズルイ!
5. 「二人が幸せならいいでしょ?」
彼はあなたの存在を隠そうとしていませんか? 友達に紹介してくれない、人前では付き合っていないように振る舞う、そしてもちろん彼の両親にも紹介されない……。そんな状態が続くと二人の関係を問い詰めたくなるものですよね。
話し合いをしようとすると「僕たち二人が幸せならいいでしょ?」など、あくまで二人の仲だけを主張する彼。それは後になって周囲から非難される出来事が起こらないように責任逃れをしているのかも。鵜呑みにしないで!