若く見られたいのかな…? おばさんくさい女子がしがちなあれこれ
歳はとりたくなくても、誰しも平等に年齢を重ねます。ただ、人によってぱっと見の年齢は違ったりしますよね。アラサー、アラフォーになると男子に「若く見える!」なんて言われただけで結構テンションがあがってしまったり……。けれど、無理に若作りをすると、今度は逆に老けて見られたりすることも……。
そこで今回は、「若作り……?」と勘違いされやすい、女子がやってしまっていることについてご紹介。ここまでいくとイタイと思われてしまう可能性も。
おばさんくさい女子がしがちなあれこれ
ファッションが個性的を超えてダサい
流行をむやみに追うのではなく自分に合うファッションをするというのは大事ですが、個性を超えてダサくなってしまうと、若く見られるどころか“おばさん”っぽく思われる可能性も大。
例えば、トップスがどぎついヒョウ柄でスカートがショッキングピンクといった、まるで大阪のおばちゃんのようなファッションや、首元にサングラスをかけているのに頭にもサングラスかけているなどのやりすぎファッション……。
何かのパーティーならまだしも、普段着やデートで個性を超えてTPO無視の格好をすると、「いい歳をして……」と思われかねないので要注意です。
LINEの文章やSNSの投稿に絵文字がやたら多い
LINEの文章やSNSの投稿に絵文字を多く使うのも、もしかしたらおばさんくさいと思われるかもしれません……。以前筆者の男友達が、「若く見えてもLINEやSNSの文章にやたら絵文字を使っていると、若く見られたいというか、頑張って若者についていこうとしてる感じがしてちょっとイタイ」と言っていたのを覚えています。
年相応でいいのに、無理やり若者っぽく振る舞う感じが出てしまうと、そのとたんに老けて見えてしまうんだとか。つい絵文字を使いすぎちゃう……という人は、絵文字の量は考えたほうがいいかもしれません。
年齢に負けずにはしゃぐ自分をアピール
夏はナイトプールに行き、冬はサンタのコスプレをしてSNSに投稿。これも男子から厳しい意見があがりました。筆者の男友達は、「別に何歳になってもはじけて遊ぶのは全然構わないと思う。
けど、明らかにSNSに投稿するために遊びに行っていて、かつ『わたし若く見えるでしょ?』と言わんばかりの格好で撮った写真を加工しまくってSNSにあげて、みんなの賞賛の声を待つアラサーアラフォーは引く!」とバッサリ切り捨てていました……。
“年齢に負けずはしゃぐ”のはいいのだとか。ただ、それをいろんな人にアピールしまくるのがイタイと思われてしまいやすいようなので、その辺は気をつけたほうがよさそうです。