年下の男性が「子ども扱いされた」と内心へこむ女性のひと言4つ
年下の男性に対しては「カッコいい」よりも「かわいい」という感情が芽生えることもありますが、それを伝えると「男として見られていない」とショックを受けることもあるのだとか! 一体、どんな言葉にガッカリしてしまうものなのでしょうか?
今回は「年下の男性が“子ども扱いされた”と内心へこむ女性のひと言」をご紹介します!
年下男性がへこむ女性のひと言
1. 「かわいい!」と、弟扱いをされる
年下とはいえ「かわいい」「弟みたい」と言われると「頼りないと言われている感じがしてへこむ」という声もありました。女性的には褒め言葉ですが、「恋愛対象として外されている」「男らしくない」と言われた気分になってしまうそうです!
「素敵だなと憧れていた女性に『Yくんってかわいいよね! 弟みたい』と言われて『恋愛対象には入っていないな』とへこんだことがあります。カッコいいって言われたい生き物ですからね」(27歳・通信会社勤務)
▽ 女性にとって「かわいい」は褒め言葉でも、男性にとっては「頼りない」と言われた気分になる切ない言葉……!?
2. 私がご馳走してあげるからね!
年上とはいえ、女性が「ご馳走してあげるね!」とすべて奢ってしまうと「プライドが傷つく」という声も。そんなことで? と思ってしまいますが、男性にとっては「頼られないのは死活問題」なのだとか。割り勘にするのが正解ですね!
「年上の女性とデートしたときに、先にお会計を済まされていて『頼りない男』って気分になってしまった。ちっぽけなプライドですが、好きな女性にはご馳走したい」(29歳・メーカー勤務)
▽ 仕事の関係なら話は別ですが、デートなら「自分が奢りたかった」という声も。彼が払いたい場合は甘えてあげることも大切ですね!
3. 頑張ったね、よくできたね!
子どもを褒めるように「頑張ったね」「よくできたね」と上から目線で言われると「子ども扱いされている!」とショックを受けたという声もありました。「すごいね~カッコいい!」と褒められたいのに「よくできました」はバカにされた気分になることもあるそうです。
「『頑張ったね~! よくできました!』と言われて子どもだと思われた! とへこんだ。そんなことで? って思うかもしれませんが、男ってそういうもの。傷つきやすいです(笑)」(28歳・アパレル関連)
▽ 上から目線で「よくできました」は、まるで先生!? 年下とはいえ「すごいね!」と尊敬する褒め方をしたほうが好感度アップですね。
4. なにかあったら頼ってね!
親切心とはいえ「なにかあったら頼ってね」「手伝うよ」と言われて「一人前じゃないと言われた気分になった」という声も。優しくフォローしたはずが、かえってグサッと男心を傷つけてしまうこともあるようです。
「優しくしてくれるのはうれしいけど『なにかあったら頼ってね!』と言われると、自分の仕事が一人前じゃないと言われたような気がしてへこむ。気になる女性だとなおさらです」(31歳・営業)
▽「 ○○くんならできるよ! 思いっきりがんばってね!」とすべてを任せてくれたほうが「頼りにされてうれしい」という意見もありました。
まとめ
女性にとってはささいなひと言でも、男性はへこんでしまうことがあるのだとか! 男心って難しいですね……。年下とはいえ子ども扱いされるとガッカリしてしまうので、年齢問わず「頼りになる」という気持ちで接することが大切という声が目立ちました。とくに「かわいい」は言いやすいので注意ですね!