モテ子の共通点は“人たらし”! コツは3つの○○上手になること
みなさま、聞いてください!
どうやら、“人たらし女子”を目指せば、今よりずっとモテるようになるかもしれないようなのです。人たらしというと、女たらしや男たらしと同じような感覚になったりして、悪い意味合いに受け取ってしまう人もいるかもしれませんが、それとはまったく違います。むしろ、いい意味で用いることのほうが圧倒的に多く、かの有名な戦国武将・豊臣秀吉も人たらしだったと言われています。
人たらしって大成するんですね。さて、そうなってくると気になってくるのが、人をたらしこむためのコツやポイントではないでしょうか。
3つの上手を極めて人たらしに!
1: 褒め上手
「ベタだけど『すごい!』とか『あなたに頼んでよかった!』と、気取らずに言ってくれるような子は気さくだし、気立てがいい子なんだなと思いますね」(32歳/営業/男性)
▽ 褒められてイヤな気持ちになる人はいません。褒め上手はモテる――これは今も昔も変わらず、恋愛における市場ではとても需要が高い、定番といえるテクニックです。
ただ、キラーフレーズともいえる褒め言葉も、使いすぎれば信憑性が著しく低下してしまいます。くれぐれも、言いすぎには気をつけましょう。
2: 甘え上手
「無邪気な感じが、相手にいい印象を与えると思います」(29歳/フリーランス/女性)
▽ わからないことは素直にわからないと伝える、やるべきところはしっかりこなし、頼るところは頼る! 甘え上手になるためには、このメリハリがポイントとなってきます。あまりにも他力本願な言動や、なんでもかんでも相手に頼りすぎるのは図々しいイメージとなるためNGですが、純粋な素直さや無邪気さは男女問わず、好感を得やすいものなのです。
3: 弱虫上手
「『3分間だけ弱音を言わせて』と言われ、3分後には気持ちを切り替えている友人。これは憎めませんよね」(25歳/ネイリスト/女性)
▽ 他人の愚痴というのは、聞いていてあまり気持ちのいいものではありません。それでも、それに耳を傾けるのはつらい思いを軽くしてあげたいと思うから。ただ、それがいつまでも続くようでは“ゲンナリ”されてしまうのです。
しかし、適度に弱音を吐くことで、それが“隙”に繋がり、結果的に恋愛感情にも繋がりやすくなります。自分がもっている強いところと弱いところを、的確に使いわけることのできる人は、男女から好印象をもたれやすいタイプだといえるでしょう。
おわりに
自分の気持ちと相手の気持ちを巧みに転がす器用さが、人たらしになるために不可欠なものでしょう。これができれば、人間関係も円滑にまわるはずです。
さあ、それではポイントがわかったところで、男女から好かれるモテ子を目指して、はりきっていきましょう。