年齢は関係ない? 恋愛をする心の準備がまだできてないサイン4つ

2019.03.21

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

恋がしたいと思っているのになかなかできないとお悩みの方、じつはまだ恋愛に対する心の準備ができていないのではないでしょうか? もう立派に大人の年齢とはいえ、恋愛に臆病になってしまうのは、まだ気持ちの準備が整っていないからかもしれません。今回はそんなサインについて考えてみました。


恋愛をする準備ができていないサイン

1. 自分にとってどんな恋愛が望ましいのか、イマイチ分かっていない

“恋に恋している”なんて言いますが、誰かのことを心底好きになるというより、恋をしている自分が好きというのが本心だとしたら、本当の恋愛はまだまだでしょう。また恋愛の経験値が低く、恋愛を美化しすぎていることもあります。
恋愛に憧れる前に、まず自分の性格、価値観、対人スキルなどをよく分析し、そのうえで自分にとって望ましい恋愛スタイルとはどんなものか、考えを持っておくことが地に足の着いた恋愛には不可欠です。

2. “さみしいから”というのが恋人探しの一番の原動力になっている

“彼氏がいないなんてカッコ悪い、とりあえず誰でもいいから付き合いたい”なんて動機ではいい恋愛にはたどり着けません。さみしいと感じるのは何よりもまず自分自身との付き合い方がうまくいっていないから。自己肯定感が低いと底知れぬさみしさや孤独感を覚えやすくなると言います。それを恋愛で紛らわそうとしても、うまくいきません。
誰かとちゃんとした信頼関係を築くためにも、まずは自己肯定感を高めることを考えて。

3. 自信が持てず、“都合のいい女”に甘んじてしまう

彼に嫌われるのが怖い、あるいはいつもいい女でなければという不安感から、都合のいい女に徹してしまっている人もいます。本人としてはそれが愛のカタチなのかもしれませんが、自分の気持ちを抑え込んだり、無理して相手の都合に合わせるのは健全な恋愛関係とは言えないでしょう。
自分の気持ちやニーズを後回しにして、相手のことをいつも最優先という関係は長続きしないし、あなたとしても気持ちを消耗させてしまうだけです。

4. 自己主張が強すぎて、相手に妥協したり、譲ったりすることができない

全て自分の思惑通りにすすむ恋愛なんてありません。仲良しカップルほど、ここまでは譲れる、ここは譲れないというボーダーラインがお互いはっきりしていて、話し合って妥協点を見つけています。自己主張が強すぎたり、妥協ができない性格だとこんなふうにするのは難しくなるでしょう。
相手が誰であれ、お付き合いするからには妥協や譲歩が必要です。いい恋がしたいなら、相手と状況に合わせ、柔軟に考えられることも欠かせません。

まとめ

恋愛が思うようにとんとん拍子に進むときって、きっと心の準備がすべて整っている状態なのでしょう。だから相手に対してもとても素直になれるし、好意も受け入れられやすいのです。自分の気持ちをそんな理想的な状態にできるよう、ぜひこれらのサインをセルフチェックしてみて下さい!

▽ 参考記事(海外サイト):6 Honest Signs You're Not Ready For A Relationship ... Yet

2019.03.21

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。