彼氏から「距離を置きたい」と言われたら、みんなはどう解釈する?
はっきりと「別れたい」と言われたわけではないけれど、言われるとショックなのが「距離を置きたい」というセリフ。ただ本当の意味が曖昧なだけに、どうすればいいのかわからない状態になってしまいますよね。
そこで今回は、彼氏から「距離を置きたい」と言われたときに、みなさんがどう解釈するのかをまとめてみました。
「距離を置きたい」の解釈
1. 別れたいという意味で捉える
「遠回しに別れたいって言っているだけだと思いますね。別れたいってはっきり言ってしまうと、そこで大きな話し合いに発展することになるのが面倒くさいんでしょう。私だったら、別れたいならはっきりそう言ってほしいと伝えますね」(28歳・Jさん)
▽ とりあえず距離を置いておいて、そのままフェードアウトされる可能性もありますし、モヤモヤしながら待つのが時間の無駄だと考える人はストレートに聞くべきかも。
2. 将来についてじっくりひとりで考える時間が必要なときだってある
「実は昔、彼に『距離を置きたい』と私のほうから言ったことがあります。というのも、毎日なんとなく一緒にいる日々が続いて、今後の将来についてじっくりひとりで考える時間がほしかったからです。いろいろと考えた結果、私は彼と元に戻って、今年結婚することになりましたよ」(30歳・Kさん)
▽ いつも一緒にいすぎて、自分の時間が全く持てなかったために、ひとりの時間が必要になるケースも確かにありますよね。
3. 言われた状況にもよる
「全くの寝耳に水という状況だったら、彼のほうで決定的に別れたい理由があるんだと思いますね。でも説明すると喧嘩になるから、一旦距離を置こうという感じです。でも最近喧嘩ばかりしているという状況なら、おそらくウザいからとりあえず距離を置きたい、そして落ち着いてから別れ話をしようという流れだと私は思います」(27歳・Hさん)
▽ いきなり「距離を置きたい」と言われるパターンって、基本的にちゃんとその理由を説明してくれなくて、「俺が悪いから」みたいなことを言われることが多いですよね。
4. 他に気になる子がいるからとりあえずキープされている
「気になる子ができてしまったものの、うまくいくかはわからないからとりあえずいまの彼女をキープしておこうという悪い考えを持った人も結構います。うまくいったら、そこでお別れされますし、そしてうまくいかなかったら戻ってくるんです」(30歳・Cさん)
▽ 戻ってこられても、またすぐに他の子に気持ちが移ってしまいそうですね。
5. 彼を怒らせるようなことをしたのではないかと考える
「突然『距離を置きたい』なんて言うときには必ず理由があるはずです。彼が怒るようなことをどこかでしてしまっていた可能性もあるので、私は距離を置くのではなく、話し合いをしようと提案します。話し合いをするという場を持つことで、解決することも多いですから」(32歳・Rさん)
▽ 改めて話し合いの場を持つのって、どちらかが提案しないと始まりませんからね。その勇気を持つことが大切ですね。