隣の芝生は青い? 女友達の彼氏をうらやましいと思ってしまった瞬間
彼ができてしあわせいっぱい……と思っていたのも束の間。しばらくたつと、マイナス部分が目に付き、自分の彼氏と女友達の彼氏を比べてうらやましく思った経験は過去に一度はあるのではないでしょうか。
そこで今回は、女友達の彼氏をうらやましいと思ってしまった瞬間はどんなときか調査をしてみました。うらやむ原因は彼ではなく自分にあり?
女友達の彼氏をうらやましいと思う瞬間
1. ラブラブSNSを見てしまったとき
「友人がしょっちゅう彼との豪華なディナーや、高そうなプレゼントについての投稿をしているのを見て、うらやましく思ってしまいます」(23歳・美容関連)
▽ SNSが普及し、自分と他人をいやでも比べてしまう機会が増えました。とくにSNSでは“インスタ映え”という言葉もあるように、華やかな内容を更新する人が多いので、実際はラブラブに見えるのではなく見えているだけ……ということだってありえます。
他人と比べたときのいいところや悪いところは、あくまで他人と比べたものに過ぎません。あなたの彼のいいところを誰とも比べないで見つけられたら、それが彼の真のいいところであり愛ですよ。
2. 女子会終わりに友だちの彼がお迎えに
「年上の彼がいる友人とランチをしていつの間にか夕方になっていたとき、『もう暗くなるから』と友人の彼が車で迎えに来ていました。帰り道の心配までされて愛されてるな~」(27歳・証券)
▽ 愛情の与えどころは人それぞれです。迎えに来ることが愛情かといったら、必ずしもそうとは言い切れません。大切なのは、彼の言動によって日々愛情をあなたが感じているかということ。あなたが彼に何をされたら愛されていることを実感できるのか、明確にすることが大切です。
愛情を感じる行動は迎えに来てくれることだけではなく、他にもあるかも知れませんよ。
3. さらりと褒めてくれる
「社内恋愛している同僚の彼はみんなの前で『今日の髪型かわいいじゃん』とさらりと褒めてくれてていいな~と。やっぱり褒めてくれる男っていいですよね」(26歳・不動産関係)
▽ 女性は新しい髪型や洋服など、日々の変化を好きな人には気付いてほしいし反応してほしい、と思う生き物です。反応してほしいなら直接彼に「髪型変えたんだけどどうかな?」と聞いてみましょう。気付かない彼には自分からアピールしてコメントをもらうのもありですよ。
まとめ
付き合いが長くなると、彼のいいところに慣れてしまい、彼の悪いところが何かと目に付くようになります。隣の芝生が青く見えるのは、他の女性の彼のいい面と自分の彼の悪い面を比べてしまっていることが大きな原因です。いい所も悪い所もあるのが人間。隣の芝生が青く見えてしまったら、あなたの彼のいい面に焦点をあててみましょうね。