好きな人の好きな人を大事にしたい! 彼の男友達との節度ある付き合い方
付き合いの長い彼氏や夫がいると、必然的にその友人と知り合う機会も顔を合わせる機会も増えますよね。彼の顔も立てないといけないし、自分も彼の男友達と普通に仲よくしたいという人が大半だと思います。
今回は彼の男友達との節度ある付き合い方についてご紹介します。
彼の男友達との付き合い方
1: 彼を立てるのが大前提
いくら彼の友人と仲よくしたいとはいえ、彼を差し置いて接してしまうのは避けたいですね。あくまでも彼の友人から見て「友達の彼女」という立ち位置で過ごしたいものです。彼と友人の関係を壊してしまうのも絶対に避けたいので、明るく元気にさっぱりとした彼女として接しましょう。
グループデートやグループでの旅行など、彼の友人を交えて何かを決めるときもとりあえず彼の意思を確認して、彼を立てながら進めていくことをおすすめします。彼の交友関係の中で、彼女がでしゃばるのだけは避けましょう。
2: 彼の友人と個人的に連絡を取らない
いくら大らかな彼でも、自分の彼女と友達が個人的に連絡を取り合っていたらいい気はしません。何を話しているのかが気になりますし、嫉妬深い彼なら浮気を疑うことも考えられます。それによって彼と友人の関係が壊れてしまうのは避けたいので、個人的に連絡先を交換するのはやめておきましょう。
元々共通の友人であるという場合には仕方のないことですが、彼と付き合い始めてから知り合った彼の友人とは、一定の距離感を保ちながら接したいですね。
3: 彼の愚痴を言わない
彼の友人には絶対に彼への愚痴やふたりのセックスのことなどを言わないようにしましょう。友人も彼もお互いにどのように接していいかわからなくなって気まずくなってしまうことも考えられます。彼の愚痴は自分の友達に言うだけにとどめ、彼の友人の前で悪く言うのだけは避けましょう。
4: 嫌でも態度に出さない
彼の友人が実は自分の最も苦手とするタイプだった……という経験がある人もいるのではないでしょうか。そんなときでも、なるべく態度に出さないように心がけましょう。彼も友人を悪く言われるといい気持ちはしませんよね。我慢して当たり障りなく接するか、その友人が来る集まりなどは理由をつけて断るか、徐々に距離を取っていくようにしましょう。
彼の立場がなくなってしまうような行動は避けたいですね。
まとめ
さて今回は彼の男友達との付き合い方についてご紹介しました。大人になると苦手な相手でも大人の対応が求められます。大らかでいい彼女だなと思われると彼の評価も上がります。彼をしっかり立てて、自慢の彼女・妻を目指したいものですね。