実は不満に思っています! 妻が夫に対して我慢していること4つ!
長い時間一緒にいると、不満が出てくるのは当然のこと。しかしいちいち口に出していてはケンカが絶えなくなってしまうので、口に出すことなく我慢してしまうこともあるのではないでしょうか。しかし男性は口に出さないとわからないもの。だからこそこちらとしては余計不満がたまってしまいますよね。
そこで今回は、「妻が夫に我慢していること」をご紹介したいと思います。
妻が夫に我慢していること
1. 連絡が遅い
「すでに夜ご飯の準備が終わっている時間に、『ご飯食べて帰るからいらない』と連絡がくるとカチンとくる。いらないなら早めに連絡してほしい!」(20代/SE)
▽ ご飯を作るのって、体力的にも精神的にも疲れるんですよね。それをたったの一言「今日はいらない」ですまされてしまうと、こちらとしてはカチンときてしまいます。せめて早めに連絡をくれるなどの気配りはしてもらいたい!
2. 生活音がうるさい
「ドアやクローゼットの開閉・テーブルにお皿を置く音など、とにかく生活音がうるさい! 注意すると直るけどまたすぐに戻る」(30代/パート)
▽ 男の人って、生活音がうるさい人が多いですよね。特に、夜遅くに大きな音を出されてしまうと、自分たちだけではなく近所の人に迷惑がかかることもあるので気をつけてほしい! 少し想像力を持って生活してもらいたいものです。
3. キャバクラに行くこと
「仕事でキャバクラに行くのは仕方がないと思うけど、せめて女の子の名刺はもらわないとか、名刺入れで管理するとか、私に見えないようにしてほしいです。たまにゴミ箱に捨ててあったりポケットから落ちてくるのが不快」(20代/専業主婦)
▽ 男性ばかりの職場だと、飲み会のあとに流れでキャバクラに行くこともありますが、妻としてはあまり気持ちのいいことではありませんよね。だからといって妻は「行かないで」と言えないので、夫は「行ったことを悟られないようにする」という思いやりも必要かもしれません。
4. 仕事だといえば何でも許されると思っている
「週末は娘の習い事の見学に一緒に行く約束をしていたのに、『仕事に行かなきゃいけなくなったから、一人で行って』と悪びれもせず言われた。仕事も大切だけど、仕事だといえば何でも許されると思っているような態度はやめてほしい」(20代/ゲームクリエイター)
▽ 女性であれ男性であれ仕事が大切なのはわかりますが、それを「当たり前」とし、何でも許されると考えてしまっては周囲の人はちょっと迷惑ですよね。
せめて「ごめんね」という気持ちだけは持ってほしいものです。
まとめ
いかがでしたか? 毎日一緒に暮らしていると、どうしても不満がポロポロと出てきてしまうものです。一つ一つ問題をクリアしていくことも大切かもしれませんが、あまり真面目に考えすぎても疲れてしまうので、長く夫婦でいるためにも「適当に流す」という考えを持っておくと、ラクかもしません。