悪気はないんだろうけど…なんか納得できない旦那のセリフ5選!
ふと、旦那が言った何気ないセリフに納得できないときってありませんか? 悪気はないかもしれませんが、なんとなく嫌味に聞こえてしまうこともしばしば……。たとえ共働きだとしても、どうしても女性が家事や子育ての中心になってしまうので、旦那さんにはわからない苦労を女性は多く抱えているものです。
そこで今回は、「なんか納得できない旦那のセリフ」をご紹介したいと思います。
納得できない旦那のセリフ
1. 「料理って超楽しい」
「久しぶりにご飯を作ってくれた旦那がメッチャ爽やかな笑顔で『料理って超楽しいね!』と言っていた。旦那よ、毎日3食・365日作ってみてくれ……」(結婚歴/3年)
▽ 確かにたまに料理を作ると楽しいかもしれませんが、四六時中作っていると「楽しい」とか「楽しくない」とかそういう感情がなくなっていくもの。旦那さんは本当に悪気がないのでしょうが、悪気がないぶん、言われたほうはなんか引っかかってしまう!
2. 「お皿洗いなんて一瞬じゃん」
「ご飯を食べ終わってもお皿を洗わずにゴロゴロしていたとき、『お皿洗いなんて一瞬なんだからやっちゃいなよ~』と言われてしまいました。一瞬で終わるならやってくれればいいのに」(結婚歴/2年)
▽ お皿洗いは料理ほど時間がかからないかもしれませんが、ご飯を食べてお腹いっぱいになったときに動かなければいけないのが、非常に面倒くさいんですよね。
見ているほうは「一瞬」に感じるかもしれませんが、やっているほうにとっては長い!
3. 「化粧すると別人だね」
「子どもが産まれて化粧をしない日が続いていたのですが、お宮参りの日に久しぶりにばっちりメイクをしました。そのとき旦那に『化粧するとやっぱり別人だね』と言われ、なんともいえない気持ちになりました……」(結婚歴/2年)
▽ メイクをしたくてもできない時期が女性にはあるんですよね。だからといって「このままでいい」と女性が思っているわけではないことを理解してほしい!
「化粧してもしなくてもどっちも可愛いけどね」などと言ったやんわりとしたセリフを付け足すことでたいぶ受け取り方は変わるのですが、旦那さんには難しいかもしれません。
4. 「なんでそんなに怒るの」
「3歳になる息子がとにかくやんちゃで毎日怒ってしまいます。そんな私を休ませようと週末に旦那が息子を遊びに連れて行ってくれたのですが、旦那はフードコートでアイスを買ったり、物で息子を手懐けたようで、『今日すごくいい子だったよ~。なんでそんなに毎日怒ってるの?』と言われた。物で手懐けたくせに!」(結婚歴/5年)
▽ パパは時々しか子どもと遊ばないため、何かと子どもが欲しがる物を買ってしまいがちですが、毎日一緒にいるママはそういうわけにはいかないですよね。パパはよかれと思ってやっているので強く注意もできず……ママとしてはもどかしい。
5. 「なにをそんなに疲れてるの」
「『毎日子どもの面倒をみて家事をして疲れた~』と言ったら、旦那に『なにをそんなに疲れてるのかよくわかんないんだけど……』と言われてムカついた」(結婚歴/6年)
▽ 毎日会社に行くパパからしてみると、家にいるママがラクに見えてしまうこともあるかもしれませんね。やってみなければわからないこともあるので、仕方ないかもしれません。しかし、そこはほんの少し想像力を働かせてほしい!
まとめ
いかがでしたか? 旦那さんの悪気のない一言って、心に突き刺さりますよね。だからといっていちいち反応するとこちらも疲れてしまいますし、最悪ケンカに発展してしまうこともあるので、さらりと流したいところ。
「聞きたくない言葉は聞こえない」というスタンスを持つことで、上手にかわしていきましょう!