「あれ、私もしかして彼のこと好きじゃないかも?」と思った瞬間
彼のことが大好きだから付き合ったはずなのに、ふと冷めつつある自分に気づいたことのある人はいませんか? 自分自身にビックリすると同時に、「このまま彼と付き合い続けていいのかな……」と悩んでしまいます。
そこで今回は「『あれ、私もしかして彼のこと好きじゃないかも?』と思った瞬間」についてご紹介します。
彼のこと好きじゃないかもと思う瞬間
1: 何かしてもらってもあまりうれしくなくなった
・ 「昔はコンビニスイーツでもおごってもらえるだけでうれしかったのに、最近は何だか当たり前になってしまった。自己中なのは承知の上で、『もしかしたら気持ちが冷めつつあるのかな……』と考えてしまいました」(20代/アパレル)
▽ こちらは彼への安心感と、マンネリが関係しているのかも。「やってもらって当たり前」という感覚がでてきたら、今度は自分が彼に何かしてあげるとよさそう。「彼が喜んでくれたらうれしいな」という気持ちが生まれたら、それはまだ好きな証だと思いますよ。
2: 「トキメキが欲しい!」と思ってしまった
・ 「彼といてもトキメキが感じられず、イケメン俳優を見ては『こういう男子と付き合いたいな~』と思ってしまう」(20代/一般事務)
▽ これもマンネリの時期なのかもしれませんね。やっぱりどうしても付き合いはじめのようなトキメキは、だんだんと減ってくるもの。「落ち着いたふたりになれた」と考えるべきなのかもしれません。
3: 嫉妬心がなくなった
・ 「昔は嫉妬むきだしだった私なのに、彼が男女数人の飲み会に行っても何とも思わなくなった。『あれ? もしかして冷めてきた!?』と我ながらビックリしてしまいました」(30代/経理)
▽ 彼を信頼しているからこそ、嫉妬心もなくなったのでしょう。とはいえ、知らぬ間に寛容になった自分には驚いてしまいますよね。ほかに好きな人ができたわけじゃないのですから、無理に別れる必要もないでしょう。
4: あまり写真を撮らなくなった
・ 「数年前までは彼とたくさん写真を撮っていたのに、最近はツーショットすら撮っていない。自分の気持ちが変わったのかな……と考えてしまった」(20代/販売)
▽ 彼とのフォルダを見返していたら、いつの日からか写真が全然なくてビックリした経験のある人もいるのでは? これも長く付き合っているカップルなら、ごく自然な流れかもしれません。写真は撮りたいときに撮ればいいと思いますよ。
5: ほかの男子をカッコいいと思ってしまった
・ 「4年以上交際中の彼がいるのに、職場の先輩をカッコいいと思ってしまった。これってヤバいですよね……?」(20代/営業事務)
▽ これはもしかしたら、彼への気持ちは薄れているのかも……。ただカッコいい男子は「目の保養」なだけであって、「やっぱり彼氏が一番!」という女子も少なくないもの。一度自分の気持ちを整理する必要があるでしょう。