思いを伝えるなら今! 男性が告白しようと決意したエピソード
皆さんはどんなとき、「この人に告白しよう!」と思いますか? 日々の中でどんどん気持ちが大きくなっていくこともあれば、突然告白したくなる衝動に駆られるなど、その瞬間はさまざまですよね。では男性はどんなときに告白しようと決心するのか、女性としては気になるところ……!
そこで今回は、男性が告白しようと決意した瞬間について、世の男性たちに聞いてみました。
告白しようと決意した瞬間
1: 楽しそうな笑顔を見たとき
・ 「好きな子の笑顔ほど癒されるものはない」(29歳/会社員/男性)
・ 「ニコッじゃなくて、とびっきりの笑顔を見せてくれたときに『あ、好き。告白したい』って思ったことがあります」(27歳/バー店員/男性)
▽ やっぱり笑顔は最大の武器ですよね! 楽しそうに笑っている姿を見ると「この子と一緒にいたら楽しそうだな」と思うのかも?
2: 「仕事がつらい」と泣いていたとき
・ 「弱い部分を見せてくれるってことは、僕のことを頼ってくれているってことだと思うので、慰めているうちに『守りたいな』って思うようになった」(30歳/SE/男性)
▽ 女性の泣く姿に弱い男性は多いですよね。それが好きな人であればなおさら、傍にいてあげたいと思うのは当然です。強がりばかりではなく、気になる男性には弱い部分も見せたほうが効果的なようです。
3: 相手からの好意を感じ取ったとき
・ 「『○○君が彼氏だったら毎日楽しいね』って言われて、そのときはお世辞だと思ってたけど相手のアピールがすごかったから俺も気になってきて、告白しようって思い立った」(27歳/営業/男性)
▽ 自分からは動けないという男性は、相手の反応や気持ちを知った上で告白しようかどうか決断するという場合もあるようです。女性としては男らしくグイッときてほしいものですが、そう簡単にはいかないですよね。
4: なぜか分からないけどドキッとしたとき
・ 「好きな子のことを目で追ってたら、なぜか分からないけど今までにないくらい心臓がドキッとしたことがあって、それで告白を決意しました。気持ちが抑えられないとはまさにこのこと」(32歳/出版会社/男性)
▽ 突然胸が高鳴ることってありますよね! 特別何かを言われたり見たわけじゃなくても、何気ない瞬間に告白したいと思うこともあるようです。でもそれは、“好き”が溢れるギリギリのところでずっと気持ちを保っていたからなのかもしれませんね。
まとめ
告白したい! と思うくらい、自分のことを好きだと思ってくれる男性がいるなんて幸せだなと思いますよね。両思いなのに相手から告白してくれない……という場合は、男性側も告白するきっかけを探している最中なのかもしれません。焦らず、そのときがくるまでじっと待ってみてくださいね。