「そんなにグイグイこないで…」男子が引いちゃう女子の必死LINE

両思いのときのLINEというのは盛り上がるし楽しいものですが、まだそこまで好きでもない男子にしつこくLINEを送られるのは、ちょっとしんどいものですよね。それは男子も同じで、そこまで好きでもない女子からのLINEは内容によっては「だるいな……」と思われるものです。
そこで今回は、男子が引いちゃう女子の必死LINEを紹介。好きでも脈があるのか全くわからないときに、これはひかえたほうがいいかもしれません。

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男子が引いちゃう女子の必死LINE

一通一通が長すぎる

意中の彼から返信がくるだけでは、脈アリかどうかはわかりません。ちゃんとした男子なら、よほど嫌っていない限りは誰にでも返信ぐらいはします。彼から返信がきて「やった！　返信きた！」と喜び、もっと自分のことを知ってもらおうと長文LINEを何度も送ってしまったら……。彼が恐怖心を覚えて、距離を置かれてしまうようなことになりかねません。まだいい感じにすらなっていない相手から、長文LINEがくるというのは……経験がある人ならわかるでしょうが、ちょっと警戒してしまいますよね。相手の気持ちがわからないうちは、長文LINEはひかえましょう。

質問がえんえんと続く

大好きな彼とはLINEのラリーを続けたいですよね。ですが、質問ばかりを送ってしまうのはNG。彼から返信がくるだけでうれしいかもしれませんが、彼の本音は「また質問……？　もう勘弁してよ」というふうになっているかも。両思いでもないのに質問ばかり投げていたら、相手を疲れさせてしまいます。いつの間にか既読スルーされていた……ということにもなりかねませんよ。

電話をしたがる

男子の性格にもよりますが、交際前、しかも脈があるかもわからない状態での電話は微妙かも……。彼と電話がしたいのはわかります。ですが、相手の気持ちも考えましょう。まだそこまで好意を抱いてない相手からしつこく電話がかかってきたらちょっと怖いし、冷められてしまう可能性が高いです。自分からアプローチするのは大事ですが、一気に距離を縮めようとしないほうがいいでしょう。

いちいち深読みする

彼がどこで何をしているか、どうしたって気になりますよね。ですが、いちいち深読みするようなLINEはうっとうしがられます。例えば、彼からの返信が遅いだけで「あ、もしかしてデートだった？」と探ったり。また、彼に「もう寝るね。おやすみ」とLINEを中断されると、彼のSNSアカウントをのぞいて「あれ、ログイン中じゃん、まだ寝てないんだ」と責めるようなLINEを送ってしまったり……。
好きだと気持ちが暴走してしまうかもしれませんが、探りや監視を感じさせるLINEは高確率で引かれるので気をつけましょう。