これなら成功率が上がるかも! デートの誘い文句4つ
女性からしてみれば、デートなんて言葉は女性同士で遊ぶときにも使う気楽な言葉なのですが、“デート”というフレーズを出すと、しり込みをしてしまう男性もいます。
それだけ男性にとっては“なんとも特別感のある言葉”なのかもしれません。だからこそ、「付き合っていないのに、デートなんてしたら順番が逆になってしまうのではないか」とか、「軽いと思われるのではないか」なんて思ってしまうのです。
「マジメか!」と、突っ込みを入れたくなりますが、そこは一歩大人になって彼のペースに合わせてあげるとしましょう。
意中の彼にはどんな誘い文句が有効?
たとえば、まだ知り合ったばかりだけれども気になっている、“マジメで奥手の男性”がいるとします。こういうタイプの男性に「今度デートしよう!」なんて提案をしようものなら、たちまち警戒態勢に入られ、ガードが固くなり、ふたりの関係の進展はかなりスピードダウンしてしまう可能性が高いと言えるでしょう。
このことからもわかるように、意中の男性を誘うときには、誘い文句というのはとっても重要なものなのです。しかも、お互いの関係性によって変化してくるというのも難しいんですけれどね~。
具体的な誘い文句をみてみましょう
(1)「カフェに行かない?」
そこまで関係性が深くなくても、「そのくらいなら間がもちそうだ」と思わせることも大切なのです。彼がコーヒー好きなら、おすすめのお店を聞いてみるものいいと思います。
相手が暇な時間を見計らえる環境にいるのであれば、そのタイミングで声をかけてみるのも成功率を上げるカギになってくるのではないでしょうか。
(2)「ストレス発散をしに行きましょう!」
お酒・食事・スポーツ施設など、彼が普段ストレス発散のためにしていることを調査しておくと、スムーズに事が進むでしょう。ライトな感じで誘うことで、彼も気構えせずにOKを出してくれるはずです。
(3)「最近はやってる○○に行かない?」
ミーハーな彼なら、きっと喜んで誘いに乗ってきてくれるはずです。オシャレな彼にヒットする誘い文句と言えますね。
(4)「一緒に応援しようよ!」
お互いに好きなスポーツチームがあるのであれば、一緒に応援をしに行きましょう。スポーツ観戦は気軽でありながらも気持ちが最高潮まで高まるため、その後の関係性に大きな影響を与えることも少なくないようです。
また、応援しているチームが負けたとしても、気持ちがひとつになることには変わりありません。一緒に悔しがったりすることで、それまでの関係性を打破するきっかけになるはずです。
おわりに
さて今回は、筆者の知り合いの女性たちが実際に成功した誘い文句を集めてみましたが、いかがでしたでしょうか。
ちなみに、関係性が進み、お互いに「あ、なんかいい感じかも……」と思っているのに、いまひとつキッカケがつかめず告白の流れにつなげられないというようなときには、あえて“デート”というフレーズを使うのもアリなのではないかと、個人的には思います。
好きな人を誘うのはなかなかドキドキしますが、ただ待っているだけでは気持ちは伝わりませんし、関係が発展することもないかもしれません。皆さまもぜひ、勇気を出して意中の彼を誘ってみてはいかがでしょうか。