デート終盤で駆け込みアタック! 次に繋げるテクニック3つ
念願叶って、気になる彼と初めてのデートの日程が決まり、当日は楽しく過ごすことができ、つつがなく終了。
失敗しないだろうか、うまくいくだろうかとドキドキしてたけど、そんなの杞憂にすぎなくて、ただの取り越し苦労だったみたい。「さて、次の約束はいつかな~?」なんて思っていたのに、いつまでたっても次のデートのお誘いがこない。それならばと、こちらから誘ってみても返ってくるのはつれない返事……。いったいなぜ!? こういう経験をしたことがあるという人は多いと思います。
そう、初回デートから次に繋げるのって、けっこう難しいものなのです。
別れ際をスマートにしインパクトを残す
せっかくのデートが終わってしまうのは名残り惜しいですよね。できればこのまま時間が止まってほしいとさえ思ってしまいます。
ただ、いくら名残り惜しくても別れ際にズルズルするのはご法度です。終わりよければ全てよしと言いますが、逆を返せば終わりが悪ければその日にがんばった、いいイメージも帳消しになってしまう可能性があるということです。できる限りサクッとバイバイすることを意識しておきましょう。
これで「まだ一緒にいたかったな」とか「名残り惜しい気がするな」と、相手に思わせるように仕向けることができます。要は、別れ際にインパクトを残すことが大切な部分なのです。
別れ際だからこそ活きるモテテクとは?
1: 次のデートのお誘いをしておく
「次のデートに繋げたいときには、『次はあそこに行ってみたい!』と自分からお願いしておきます」(31歳/講師/女性)
▽ デート中の会話からお互いに興味がありそうなところ・共通の趣味が楽しめる場所・彼が行きたがっていたところなどの候補を、別れ際までに考えておきましょう。相手にとって「そこには別に行きたくない」と思われるような場所を告げるのは逆効果。それは単なるワガママというものですから、なるべく避けましょう。
2: 時間の流れの早さについて言及しておく
「楽しい時間って、あっという間に過ぎちゃうんだよね! それって共通認識だと思うから、時間の流れが早く感じるって伝えられてうれしくない人なんていないでしょ?」(28歳/ネイリスト/女性)
▽ 感謝の気持ちに「楽しすぎて、あっという間だったね」とひと言追加してみるのも、素晴らしいテクニックです。自分の気持ちをしっかりと伝えることで、社交辞令感がなくなり、次のチャンスに繋がりやすくなります。
3: 相手の男性への評価を入れる
「デートの終わりぐらいにかけて、さらりと『そういうところ、本当にタイプです!』と褒めるようにしています。いい印象を残せるし、自分の気持ちも伝えられるし、なによりも褒められてイヤな気持ちになる人はいませんから」(30歳/美容師/女性)
▽ “相手に拒絶されていないかどうか”というのは、男女問わずかなり気になるところです。もしも臆病なタイプの人だとすれば、なおさらこの傾向が強いはずです。しかし、相手からの(自分の)評価が上々であることがわかれば、恐れるものはもうなにもなくなりますよね。つまり、次のデートにも繋がりやすくなるわけなんです!
まとめ
いかがでしたか? モテ子たちのテクニック、ぜひマネっこしてみてくださいね。