1か月が勝負! 本命チョコをあげた女子が、ホワイトデーまでにやるべきこと
バレンタインデーにドキドキしながら、本命チョコを渡した女性もいるはず。準備から当日にチョコを渡すまで、きっと緊張の連続だったでしょう。でもホワイトデーまでの1か月、ただお返しを待っているだけじゃもったいないかも。本命チョコを渡したいまだからこそ、できることもあると思います。
そこで今回は、「本命チョコをあげた女子が、ホワイトデーまでにやるべきこと」についてご紹介します。
ホワイトデーまでにやるべきこと
1. 見た目を磨いてかわいくなる
「いままで何とも思っていなかった女子社員から、バレンタインデーに告白をされた。それ以来チラチラと彼女を見てしまうんのですが、『あれ? なんかかわいいかも?』と思うことが……。いまは彼女はいらないと思っていたけれど、考えが変わりつつあります」(30代/男性/商社)
▽ チョコを貰った男子は、少なからずあなたを意識しています。そのためホワイトデーまでの1か月、チラチラとあなたを見ているはず。そこでどんどん綺麗になる姿を見たら、思わずドキッとしてしまうでしょう。
「あの子ってこんなにかわいかったっけ!?」と思うと同時に、「ほかの男に取られたくない」という独占欲も生まれるかも……! ぜひこの期間はいつも以上に、女子力を高めてくださいね。
2. デート
「チョコはあくまでもきっかけに過ぎないと思ったので、バレンタイン後に『もしよかったら食事でもどうですか?』と誘ってみた。そしたら彼のほうからお店を予約してくれて。数回デートをした後、ホワイトデーにOKの返事をもらいました!」(20代/女性/一般事務)
▽ 彼に自分を知ってもらうためにも、一度ふたりきりで会う機会を設けてみましょう。そこで話が合えば、ホワイトデーまでに何回かデートができるかもしれません。そうしたら交際に発展する確率も上がりますよね。
もう好意を知られているのですから、恥ずかしがっていても意味がありません! ぜひ自分からデートに誘って、彼と親密になってくださいね。
3. 告白してない人は早急に思いを伝えよう!
「バレンタインデーにチョコをあげたんだけれど、告白するのを忘れてしまって。どうやら彼は義理と勘違いしたらしく、ホワイトデーはみんなと同じお返しをくれただけでした。ちゃんと自分の気持ちを伝えればよかった!」(20代/女性/医療関係)
▽ 勇気を出してチョコを渡したのに、思いが届いていない……。これほど悲しいことはありません。義理も本命も同時にもらうバレンタインだからこそ、正直告白がないと区別がつかないようです。
ホワイトデーにしっかり返事をもらうためにも、告白がまだな人は早急に思いを伝えましょう!
まとめ
ホワイトデーまでの1か月のうちにやるべきことをやっておけば、どんな結果になろうと受け止められるはず。ぜひいまが勝負時だと思って、彼にアプローチをしてくださいね。