かるく絶望します…「体調不良」で待ち受けるつらいこと【恋愛編】
楽しみにしていたデートの日に体調不良になってしまうと、すごくショックですよね。
本当は他の日に変更することが一番いいかもしれませんが、誕生日デートやクリスマスデート、忙しい彼と久しぶりのデートなど、日にちを変更できない場合もあります。しかし、彼氏に会えるうれしさと反比例するように、体調はどんどん悪化していくことに……。
そこで今回は、「体調不良」で待ち受けるつらいこと【恋愛編】をご紹介したいと思います。
体調不良で待ち受けるつらいこと
1. デートに集中できない
「具合が悪い私のことを彼氏が心配しないように、元気なフリをしようとか、『疲れた』とか口走らないようにしようとか、色々考えてしまいデートに集中できない」(20代/派遣)
▽ 彼女としては、彼氏に心配かけたくないので体調不良をちょっと誤魔化そうとしてしまいますよね。しかし、あなたの無理をしている姿に彼氏は必ず気がつくはず。逆に隠さないほうが、彼氏も安心しますよ。
2. あからさまに嫌な顔をされる
「彼氏に会ったとき、『今日ちょっと具合悪くて……』と伝えた瞬間、あからさまに嫌な顔をされた」(20代/学生)
▽ デートをとても楽しみにしていた彼氏としては、普段よりテンション低めなあなたを見て少し寂しくなってしまったのかもしれませんが、嫌な顔されるのはショックですよね……。
3. どんどんブスになっていく
「最初は意識的に顔を作る余裕があったけど、時間がたつにつれ顔を作る余裕もなくなっていき、トイレの鏡に映った自分の顔があまりにブスになっていて驚きました」(20代/販売員)
▽ どれだけ化粧を頑張ったとしても、体調が悪いと目がどんどんしぼんでいくし、気を抜くと口が半分あいていたり……なんてことも。そうなってしまったら、諦めて帰宅するのが一番かも。
4. 冷たい一言を言われる
「私の咳がとまらなくなってしまったとき、彼氏が慌てて私から離れて『絶対俺にうつさないでよっ!』と言った」(20代/フリーライター)
▽ 何を言われても体調が突然回復することなんてありえないんですから、せめて優しい言葉をかけてほしい! しかし、彼氏も社会人として体調管理をしなければいけないのも確かなので、解散するほうがお互いのためになることも。
5. 詳細なデートの記憶がない
「デートが終わり家に帰って今日の出来事を振り返ったとき、詳細が思い出せなかった。初デートだったのに……」(30代/准看護師)
▽ なんとなくデートはできたとしても、ぼーっとしていると、彼氏となんの話しをしたか覚えていないときがありますよね。自分にとって最高の台詞を言ってくれていたとしたら……覚えていないのは悔しすぎます!
まとめ
いかがでしたか? デートをしたい気持ちがあったとしても、体がついていかないともどかしいものです。「どうにかなるだろう」と彼氏に会いたい一心でデートに向かってしまうと、最悪ケンカになってしまったり、彼氏まで体調不良にさせてしまう可能性も。デートに向かう前に一度彼氏に相談することがオススメです!