一生に一度の思い出が…! 花嫁が結婚式で後悔したこと4選
多くの女性にとって、一生に一度の大切な思い出になるであろう結婚式。やり直しがきかないこともあり、「やっぱり○○しておけばよかった……」と後悔してしまう花嫁さんは少なくないようです。
今回は、「花嫁さんが結婚式で後悔したこと」を4つご紹介します。これから結婚式をあげる予定の皆さん、ぜひ参考にしてみてくださいね。
花嫁が結婚式で後悔したこと
ヘアメイクリハーサルをやっておけばよかった
結婚式の数週間ほど前に設定されることが多いヘアメイクリハーサル。「当日ちゃんと希望を伝えれば大丈夫!」とリハーサルを怠った結果、理想とは程遠い仕上がりでがっかり……なんてことも。
当日はバタバタしていて、やり直しの時間もありません。ヘアメイクリハーサルでは、希望の髪型・メイクになるまで、とことん打ち合わせをしておくことをおすすめします。
動画を撮ってもらうべきだった
「写真があるからいいや」と、動画の撮影を削ったことを後悔している花嫁さんも。当日は忙しく、気づいたらあっという間に結婚式が終わっています。自分たちの結婚式なのに、ほぼ記憶がないというカップルもいるのだとか。
後日結婚式を振り返りたい! 当日のリアルな空気を感じたい! という方は、写真だけでなく動画も頼んでおくことをおすすめします。
花嫁の手紙は余裕を持って書いておくべきだった
式場によっては「花嫁の手紙は前日に書かないでください」と言われることも。これは、「手紙を書きながら泣いてしまう花嫁さんが多く、結婚式当日に目が腫れてしまうから」という意味なのだそう。
忙しい結婚式準備の中、手紙を書くのは最後の最後になってしまいがちです。目の腫れでメイクさんを困らせてしまわないよう、手紙は余裕を持って書いておきましょう。
挙式の練習をしておくべきだった
結婚式に参列したことがある人なら、なんとなくわかっているであろう挙式の流れ。しかし、いざ自分たちの番となると「あれ? 次は何をするんだっけ?」とド忘れしてしまい、思わぬトラブルを招くこともあります。
ベールが引っかかってしまった・指輪交換で手間取った・グローブを落としてしまった……など、失敗談は数知れず。スムーズに挙式を進めるためにも、事前に彼と流れを確認しておくといいかもしれません。
まとめ
女性にとって最高の思い出になると同時に、後悔のタネにもなりやすい結婚式。全てを終えたあとで「あれをやっておけばよかった……」と悔やむことのないよう、結婚式準備は用意周到に進めていきましょう。
とはいえ、結婚式で感じる後悔は、実際に結婚生活が始まればたいした問題ではなくなります。
結婚式そのものよりも今後の生活を主軸に考えて、無理のない範囲で思い出に残る結婚式をあげてくださいね!