心の距離が大切! 男性が意識していなかった女性にドキっとする時
振り向かせたい彼がいる時。頑張ってアプローチしたいという意気込みがあるかもしれませんが、まずは落ち着いて。男性にとって何とも思っていなかった女性にドキッとするのは距離が近づいた時。それはボディタッチなどわかりやすいものだけでなく、心の距離感が大切なポイントなのです。
意識していない女性にドキっとする瞬間
1. 電話で会話している時
LINEなど、メッセージのやりとりが主流の今。電話をかけて声で話すことって少なくなっていますよね。とはいえ、男性にとってメッセージでコンタクトをとるよりも、ちょっと声を聞いた時の方が、その相手を何倍も身近に感じるようです。
今までは気にしていなかった女性と何度か電話越しで話すと、なぜかドキドキしてしまうということも! 声は女性らしさを伝えるポイントのひとつ。仲良くなりたい彼がいる場合はメッセージのやりとりよりも、時には電話を使った方が距離を縮めやすいかもしれません。
2. 会えてうれしいと言ってくれる時
会った時にうれしそうにしてくれる人って印象がいいですよね。男性にとってもそれは同じ。例えば久しぶりに会えた時、一般的な挨拶だけで終わってしまうと記憶に残りませんが、「○○君いたんだ~、うれしい!」などと、感激してくれる女性にはドキっとしてしまうようです。
特に名前を呼んでくれたらインパクトも大! いきなり距離が近くなった感覚です。今まで何とも思っていなかったのに、急に「あの子にまた会いたいな」と感じてしまうかも。
3. 小さな気遣いをしてくれる時
目立ってアピールする女性や、堂々過ぎるアプローチをする女性。確かに存在感はありますが、なぜか引き気味になってしまうのが男性です。反対に、本当に小さな気遣いをしてくれる女性の方が、すごく気になって身近な存在に感じるようです。
例えば、残業の時にそっとお茶の差し入れをくれた、体調が悪い時に気づいてくれたなど日常のちょっとしたこと。そばでそっと支えてくれるような存在の女性は自然と仲良くしたいと思ってしまうようです。
4. 助けてあげたら喜んでくれた時
誰かの為になりたい、と常日頃からヒーロー願望がある男性。ちょっとした毎日の中でも、人を助けてあげることが達成感になるようです。そんな男性のサポートやヘルプを上手に喜んであげられる女性なら、一気に身近な存在になるでしょう。
例えば「○○君が助けてくれたから仕事が終わった」などと女性が言ってくれたら、またすぐにでも手助けしてあげたいと思ってしまうかも! 遠慮なく助けてもらえば距離もどんどん縮まります。