いやいや、あなたイケメンだから！　思わずツッコみたくなる男性の特徴

「俺ってイケメンだから～」とナルシスト全開の男性にも驚かされますが、自分がイケメンだと気づいていない、「天然イケメン」の言動にもビックリさせられるもの。「もう少しイケメンの自覚を持って！」と言いたくなってしまいます。そこで今回は「イケメン男子にツッコみたくなる瞬間」についてご紹介します。

イケメン男子にツッコみたくなる瞬間

1． 自分が何でモテるのかわかっていない

・「イケメン同級生は学生の頃から女子にキャーキャー言われ、逆ナンをされていた。いまでもインスタに写真をアップすると、知らない女子からたくさんいいねがきています。それなのに当の本人は、自分が何でモテるのかわかっていない様子……。その鈍感ぶりが逆にすごいなと思います」（20代／接客）

▽ イケメンの自覚がなく、気取っていないからこそ余計モテるのかもしれませんね。ここまでモテても調子に乗らないなんて、ある意味感心します。

2．「適当な髪型」や「安い服で十分！」発言

・「大学生時代、『みんな茶髪にしたがるけれど、短髪黒髪がラクで一番じゃない？』と言い放った男友達。そりゃあなたくらいの顔があったらね……。男子だってモテるために頑張ってるし、女子はヘアもメイクも大変だよ……」（20代／一般事務）

・「『どうせ服ってすぐダメになるし』と、夏は安いTシャツばかり着ているイケメン。それでもサマになっていて、世の中不平等すぎ……って思った」（30代／保険）

▽ 元が良いからこそ、どんな格好でも似合うもの。そりゃ私達だってできることならすっぴん美人になりたいですよね……。「来世はイケメンに生まれ変わりたいなぁ」なんて思ってしまいます。

3． 周りの男子を本気で「カッコいい！」と褒めている

・「職場のイケメンが本気で『○○さんってカッコいいし、仕事もできるし、欠点ないですよね！』と同僚を褒めている。みんな内心『いやいや、あなたのほうがカッコいいだろ……』と思っています」（20代／営業事務）

▽ 言い方が悪いですがイケメンがフツメンを「カッコいい！」と褒めている姿って、何だか不思議な光景。「もしかして嫌味で言っているの!?」と思ってしまいますが、天然イケメンは至って本気。ルックスだけじゃなく素直な性格だからこそ、より女性陣を虜にするのかも。

4． 羨ましいコンプレックスを打ち明けてくる

・「昔付き合ったイケメン元カレが、『俺、目が二重なのが悩みなんだよね……。あとまつげが長いのがイヤ』と本気で打ち明けてきた。つい『え！　ケンカ売ってるの!?』と言ってしまった」（20代／飲食）

▽ 彼からすると本気で悩んでいたのでしょうが……。それでもはたから見ると長所でしかない顔のコンプレックスは、羨ましくなってしまいますよね。思わず「じゃあそのまつげ少しわけてよ！」と言いたくなってしまいます。