ドキドキのバレンタイン…彼女なし男子がひそかに女子に期待していること5つ
バレンタインが近づくにつれ、ソワソワしてくるのが男子というもの。もしかして……もらえる? もらえない? というドキドキ感は、大人になったいまでも持ち続けているといいます。
そこで今回は、彼女がいない20~30代前半の男性に、女子からのバレンタインにこんなことされたいという理想、または過去にこんなことをされてキュンときたというエピソードをあげてもらいました。
片思いしている彼がいる人は参考にしてくださいね。
バレンタインに男性が期待していること
1. 「今年は本命だけ」と言って渡されたい
「『今年は本命だけ(義理はあげない)』と社内で宣言していた子から当日にチョコを渡された経験があり、かなりうれしかったです」(26歳・IT関連)
▽ その子がたった一人に用意したチョコレートが、まさか自分のためだったなんて……! その子への愛おしさに繋がりそうですね。好きな彼に本命チョコを渡す計画をしているかたは、今年は本命1本にして彼の独占欲を刺激してみては?
2. 「そんなにもらったの?」と義理チョコに嫉妬
「社内の女性たちから毎年義理チョコをもらうので、そのチョコを見て嫉妬してほしいです」(25歳・公務員)
▽ いい感じの彼女にヤキモチをやいてもらえたら優越感に浸れ、その相手を愛おしく思うのが男性です。気になる彼に嫉妬しながらチョコを渡す姿はかわいい!?
3. 学生から変わらぬ思い…ロッカーを開けたら?
「出社時や外回りから帰ってきたとき、デスク周りやロッカーの中をくまなく見てしまいます。学生のときから懲りずに毎年期待してしまいます」(28歳・金融関係)
▽ 学生の頃、“机の引き出しや下駄箱にチョコ”を妄想をしていた男性は多いもの。いくつになっても同じように期待しているそうです。今年は本命・義理問わず、デスクの下やロッカーの中にこっそりとチョコレートを隠して、「もしかしたら入ってるかも?」という期待を現実にしてあげましょう!
4. 自分だけチョコが手作り
「社内の男性に市販のチョコを配っている女子が、自分にだけ手作りチョコをくれたとしたら……。毎年、チョコをもらうと周りを見渡して確認してしまいます」(24歳・不動産関係)
▽ 自分だけという特別感は、たとえ気にも留めていなかった異性でも気になってしまうのだそうです。本命だけにチョコレートを渡すよりも、あえて本命と義理で区別することも効果的ですよ。
5. 当日「今日、夜予定ある?」と聞かれたい
「バレンタイン当日はチョコをもらえなくても誰か飲みに誘ってくれないかな~と毎年期待しています」(26歳・通信関係)
▽ 当日のお誘いは全然OKとのことなので、ぜひ前から話してみたかった、知りたいと思っていた男性を食事に誘ってみてはいかがでしょうか。フリーでアフター6に予定がない男性には気軽に声がけをしてみると喜ばれるかもしれませんね。
まとめ
フリーの男性はバレンタイン当日は気持ちがソワソワ落ち着かず、どこか期待している様子。そんな彼らが期待しているシチュエーションを叶えてあげてみてはいかがでしょうか?