まだ「友達」の男性と距離を縮めるための4つのアクション
「男友達」を好きになってしまうと、関係を壊してしまわないかとか、周りの人に影響があるのではないかなどと心配になってしまって、なかなか距離を縮められないんですよね。しかし、そのまま足踏みしているわけにはいきません。ちょっとずつでも距離を縮めていかないと、何も変わらないですよね。
そこで今回は、まだ「友達」の距離の男性と仲良くなる方法をご紹介します。
友達の男性と距離を縮めるための方法
1. 何気ない話題でLINEしてみる
やはり、直接的な接触はカレの「恋愛対象の女性」という枠に入ることができるので、有効に活用していきたいところです。特に、グループで楽しくやっている輪の中にお互いがいる場合、個人的なLINEって本当に個人的な話題がないとしないもの。そんな中で、個人LINEが来ると男性もドキっとしてしまうものなんだそう。
また、個人間のやりとりをしていると、他の人には内緒の「こっそりLINE」のような気がして、二人の秘密を抱えたような気分にもなります。何か話題を探してLINEしてみてはいかがでしょうか。
2. カレと話題になったものをチェックしてみる
直接、カレにLINEするなんてまだ早いと思っている人には、グループ交際の中でカレの心を掴む方法もあります。それは、カレと話題になったものをチェックして、次会ったときにすかさず話題にするというもの。
たとえば、まだあなたが観ていない映画の話になったら、「どういう映画? 面白そう!」とカレに話を振ってみて、まずはしっかり話を聞いておいてください。次に会ったときには「あの映画観たよ! すごく面白かった!」と、もう一度カレと二人で会話できるチャンスが生まれますし、カレも「オレが言ったこと覚えてくれていたんだ」とうれしく思うはずですよ。
3.「友達」の距離感ならちょっとしたイジリも有効
カレとあなたが「友達」なら、ちょっとしたイジリが有効になる場合もあります。カレと自分の関係性もありますが、うまくイジれるとカレにとってあなたは「自分のことをよくわかっている人」に昇格することができます。逆に、カレが人のことをイジる側の人ならうまくボケてみるのもアリですね。カレに「この子、わかってるな」と思ってもらえるはずです。
ただし、イジるときにはあくまでプライドを傷付けないように、カレのリアクションを見ながら、まずは軽めのイジリで攻めてみましょう。
4. カレの話には大きくリアクションしてあげる
友達の距離感でカレに「この子、いいかも」と思わせるのって結構至難の業なんですよね。そんなときに周りの子と差が付けられるのがリアクション。カレの話を笑顔で聞いて、ちょっと大げさなくらいにリアクションをしてあげるのもいいでしょう。カレの話に、質問してあげるのも効果的です。
恋愛の場以外でも使えるコミュニケーションのキホンですが、相手の話を聞いて質問するというのは非常に効果的です。なぜなら、あなたが関心を持って話を聞いていたことが伝わるから。大きめのリアクションと質問で、うまくカレから話をひきだしてあげてくださいね。
まとめ
いかがでしたか。「友達」としてカレと付き合っている場合、そこから恋愛対象として見てもらうのは意外とそう難しいことではありません。「特別な女友達」から「彼女」に昇格することもよくあることなんですよ。まずはカレとの「友達」の関係をしっかり固めて、次のステップに臨みましょう。