自分磨きの参考に! 男性が考える“いいオンナ”の条件3つ
ピカピカになるまで自分を磨き上げて、まわりのメンズを惹きつけてやまないくらいモテモテの人生を送りたい! なんてまぁ、これはオーバーな表現かもしれませんが、自分磨きをする理由って、大なり小なり「モテたい」とか「気になっている男性を振り向かせたい」とか、とにかくそういったことが原動力となっているのではないでしょうか。
そうなってくると、自分磨きをする上で気にしたいのは“男性の目線”です。
男性から見て「キミって最高にいいオンナだ! クールすぎるぜ!」となっていなければ意味がないのです。
なにが必要? 磨くべきスキルはどこ?
(1)ギャップを感じさせよう!
「人当たりもよく、柔らかそうな雰囲気なのに仕事に対する情熱がすごい女性など、ギャップがあるといいですよね」(32歳/エンジニア/男性)
▽ 簡単にまとめてしまえば“芯の強さ”を磨いていきましょうということですね。自分の意思をしっかりと持ち、それを着実にこなしていくことができる。それでいてひとりよがりにならず、まわりへの配慮やフォローを忘れない――そんなステキ女子を前にすると、男性たちは途端に色めき立つようです。
(2)マナーが“様になって”いる
「付け焼き刃の作法は、見ていればなんとなくわかる」(34歳/公務員/男性)
▽ 箸の持ちかた、ナイフとフォークの使いかたなど、作法やテーブルマナーに自信はありますか? 姿勢や言葉の乱れはありませんか?
しっかりと身についた作法が自分自身に悪影響を及ぼすようなことは、ほぼありえません。マナーを身につけておくことは、徳はあれど損になることはないのです。私たちだって、ガサツな人を見て「あの人、とても上品だわ!」とは思いませんよね。
食事や人付き合いに限らず、所作の美しさも重要になってきます。女性と同じで、マナーがわかっていない人を生涯のパートナーにしたいと思う男性はいないですから――。
(3)立ち回りに器用さが垣間見える
「時と場合を見極めて、しっかりと自分を立ててくれる彼女となら結婚もアリだと思いプロポーズしました」(32歳/金融/男性)
▽ 男女平等になったとはいえ、いつの世も男性は女性に立ててもらうことを好みます。たとえ謙遜のつもりでも、男性に恥をかかせる女性は“いいオンナ”とは認めてもらえないのです。
場面によって、上手な立ち回りができるかどうかも“いいオンナ”度を上げる上で重要な要素となり得ます。普段から空気を読み、また器用に立ちまわる術を学んでおいて損はありません。
おわりに
自分磨きをして、最終的に目指すのは誰もがうらやむ“いいオンナ”! そうなれば、自然と“いいオトコ”と知り合い、恋に落ちする――なんてチャンスも増えてくるはずです。さぁ、張り切っていきましょう!