それはモテテクじゃないよ? 男子の恋心に一切響かない勘違いテク
好きな男子を振り向かせるために、あれこれモテテクを駆使する女子もいるでしょう。しかし、実際のところ効かないものもありますよ。
そこで今回は、男子の恋心に響かない勘違いテクをご紹介。これをしちゃうと大人の男性は引いてしまうかもしれません。
いきなりタメ口でフレンドリー
“はじめまして”の初対面で、いきなりタメ口はよろしくないかと思います。いますよね、飲み会などではじめて会った人に対し「よろしくー! 名前なんていうのー?」とタメ口を使ういい年した大人。正直「大人なのに礼儀を知らないんだなぁ……」と安く見られます。
本人は距離を縮めたいから、わざとタメ口にしているのかもしれませんが、フレンドリーと常識がないのを履き違えると痛いです。打ち解けるまでは誰に対しても丁寧な言葉を使ったほうが男子からも好感を持たれるでしょう。
返信を遅らせる
好きな男子からのLINEの返信は遅らせるという女子もいるでしょう。単にやきもきさせたい気持ちもあれば、LINEのやり取りを長く続けたいからわざと遅らせるという人もいるはず。
でも、LINEのやり取りの打算って相手にだいたいバレますよ。むしろ、駆け引きせず返信できる時にすぐに返信したほうが、男子としてもうれしいし進展しやすい気がします。
なんでもかんでも「はじめて!」を連呼
男子は女子の「はじめて!」が好きと聞いたことがある人もいるはず。確かにそう言われるとうれしいですが、なんでもかんでも「はじめて!」と言われると嘘くさいし、内心「いや、もはやそれ口癖でしょ」って見抜かれていることも。
彼を喜ばせようとする姿勢はいいのですが、過剰な演出は彼を喜ばせるどころか萎えさせる可能性もあるので要注意です。
とりあえずボディタッチ
ボディタッチも微妙です。女子からのボディタッチが好きな男子も多いですが、あからさまなボディタッチというか、タッチする回数が多いと不自然だし狙っている雰囲気が出ます。そうなると警戒心の強い男子ならちょっと距離を置くし、チャラい男なら遊び相手に選ばれてしまうことも。
相手に自分を意識させるためにボディタッチをするのもいいですが、するなら不自然にならないように。変にベタベタ触ってしまうと軽い女に思われますよ。
嫉妬を煽る言動
少しいい感じになってきた彼から告白を引き出したくて、わざと嫉妬を煽る女子もいますが「あれ? 俺じゃなくて違う男が好きだったのか……」と諦めてしまうことも。
嫉妬を煽って告白を決心するのは、よほどあなたに惚れ込んでいるか、負けず嫌いなタイプかと。草食系男子の場合、好きな子が他の男と仲よくしているところを見ても告白はしないです。告白しても振られるだろうと予測して、あなたと少し距離を置くかもしれません。