結局は自分次第! 理想の男性と付き合うためのイロハ
青春真っ只中だった10代のころ、気楽に恋愛を楽しめた20代前半――あぁ、懐かしい! 今となっては、昔みたいに腰軽くお付き合いをするのって大変だし、なかなか難しいものでもあります。
結婚がチラつく中で、「本当にこの人でいいの?」「恋愛相手と結婚相手は条件的に違うって言ったりもするし……」なんて余計な考えに囚われて、恋愛に対して積極的になれないなんてことも……。
真剣になればなるほど負のループにハマってしまうこともあるかもしれませんが、結局のところは“自分が思い描く理想の男性”とお付き合いができたら、もうそれでオールOKなんですよね~。
“真実の愛”を手に入れたいなら…
「私って、なんでこうもダメ男ばかりに引っかかってしまうのかしら……」ステキな男性との結婚に憧れ、理想の相手を見つけたいと思いながらもそれがなかなか難しいというのなら、もしかして自分の恋愛観や恋愛傾向を把握できていないのかもしれません。
まわりからの情報に惑わされて、自分を見失ってしまっているのでは? それでは、理想の相手が見つかるはずもなく……う~ん、これはもったいなさすぎます!
自分の気持ちを見つめなおしたことで、見事に理想の恋愛を引き寄せた女性たちが実践したことをリサーチし、まとめてみました。
(イ)自立を心がけて!
金銭面、精神面、生活面……あらゆる方面から、自立できているかについて再確認してみてください。自己評価というのは得てして甘くなりがちなものですが、ここはひとつ厳しめにチェックしてみてください。
なにか依存度が高めな項目はありませんでしたか?「依存型の女性は疲れる」と思っている男性は比較的多いようなので、依存度の高かった項目についてはしっかりと自立できるよう直していきましょう。
(ロ)身の丈に合った恋愛観をもつこと!
「付き合うならハイスペックな人じゃなきゃムリ!」とか「やっぱり、プレゼントはブランドのバッグじゃなきゃ」なんて言っている人、皆さまのまわりにいませんか? でもそれ、傍目から見ていると「あまりにも現実的ではなんじゃない?」と思う場合も少なくないのではないでしょうか。
自分自身がそのステータスにいるのであれば、それは別に構いません。しかし、もしそれが高望みをしすぎた理想なのであれば、その恋愛観は少し「ズレてない?」と思われてしまうものになっているかもしれません。
身の丈に合った恋愛観を再考するというのは、理想の相手を見つけるために必要なことなのです。
(ハ)思い描く理想像は細かく、そして現実的に!
皆さまの理想の男性はどのような人でしょうか? きっと、“優しい人”とか“私だけを思ってくれる人”と答える人も多いと思います。しかし、それだけではあまりにザックリしすぎていて恋愛対象になり得る男性が絞りきれません。
選択肢が広すぎれば、そのぶん選択時に若干のズレを引き起こす可能性が上がり、「なんか違う」となる確率も上がってしまいます。つまり、自分の理想像をなるべく細かく、明確に把握しておくことは不可欠だと言えるでしょう。
自分の気持ちをしっかりと見つめなおし、世間の目を気にしすぎて凝り固まってしまった行動をリセットするだけで、“自分が理想とする相手とのステキな恋愛”というのは、きっと訪れるはずなのです!