彼と一緒になりたいならやってみて! 結婚を意識させる言動4つ
彼に結婚を意識させたい――。それなりに長い付き合いをしている彼を前にすると、やっぱり「近い将来には、結婚したいな」なんて考えたりするものです。ただ、当の本人であるはずの彼ときたら、どこ吹く風のような気もするし。結婚やふたりの将来について、どう思っているのやら……。
もはや、ちゃんと考えているのかどうかも怪しくなってきたりして。そんな時期が続くと、どんどん疑心暗鬼に陥ってしまったりして。こんな状態では、上手くいくものも上手くいきません!
こんな小ワザが有効的!
1. いつも笑顔で接すること
「気分が乱高下するタイプの人は、一緒にいるとそれだけで疲れてしまいそう」と思われる可能性が高いです。ちょっと想像してみていただきたいのですが、激しい性格の人とひとつ屋根の下で生活を共にするのは疲れそうだなと思いませんか? とはいえ、感情というのは得てしてセーブすることが難しいものです。
いつも穏やかな態度で接することができるよう、自分の気持ちのコントロール方法を見つけておくことが大切です。
2. 家庭的なアピールを続けること
家庭を顧みない旦那さんよりも、家族を大切に思ってくれる旦那さんのほうが良いですよね? それと同じことで、どちらかといえば家庭的な女性のほうが好かれるのです。過剰なアピールはしなくても結構ですが、それとなく家庭的であることを匂わせていきましょう。
3. 「結婚したら…」を思い浮かべさせること
仲のいい芸能人夫婦や友人夫婦を例に挙げて、具体的にイメージさせてみるのも有効なようです。現に、筆者の知り合いはこのやり方で煮え切らない彼の気持ちを固めることに成功したと言っていましたよ!
4. 外堀を埋める
周囲の環境というのは、自分の気持ちを左右する大きな要因となり得ます。ですから共通の知り合いなど、彼の周りにいる人たちに協力を仰ぐのもひとつの手だと言えます。「自分からグイグイ迫って、ウザがられたら困るし……」と思い、結婚の話をだすことに躊躇しているのであれば、この方法を試してみてはいかがでしょうか。
くれぐれも“無理強い”はしないで!
彼と結婚したいのであれば、無理強いをしてはいけません。
結婚についての話ばかりをしているのは、彼の気持ちが離れる原因となり得ます。誰だって自分のペースを乱されることは苦手なものでしょう。結婚について悪いイメージを植え付けてしまったり、嫌気がさすようなことがあれば意味がありません。何事においても、あんばいというのが大事なのです。無理やり親に紹介したりするのも同じ理由から、やめたほうが良さそう。
結論を焦らせるのは、あまり良い策とは言えません。お互いの気持ちを話し合いつつ、賢く立ち回るようにしましょう!