せっかく準備したのにな…バレンタインのやらかしエピソード4選
頑張ってチョコを準備したはいいものの、当日思い通りにいかないこともあります。「せっかく準備したのにな……」と悲しい気持ちになってしまいますよね。
そこで今回は、「バレンタインにやらかしてしまったエピソード」についてご紹介していきます。
1. あげる人を間違えた
「隣のクラスの気になる彼に、チョコを渡すことを決意。でも直接は恥ずかしくて、彼の机にチョコを入れておいたんです。でもどうやら席替えをしたばかりだったらしく、間違えて別の人の机にチョコを入れてしまって……。私の思いは届かずに終わりました」(20代/販売)
こういうトラブルはいつの時代も起こりますよね。頑張ってチョコを作ったのに、それが無駄になってしまうのだけは避けたいところ! 最後にちょっとだけ勇気を出して、直接彼にチョコを渡しましょう。その方が、どんな結果になろうとも後悔は残らないはずですよ。
2. いま考えると失敗作を…
「自分ではよくできたと思ったクッキーを、彼にプレゼント。でもいま考えると形はいびつだし、中も生焼けでした……。彼がクッキーを見たときの、あの一瞬曇った表情が忘れられません」(30代/一般事務)
明らかに失敗作だとわかれば作り直せるのですが、自分では「うまくできた!」と満足してしまうことも。しかし彼の反応を見て、「これはあげない方がよかったのかも……」と思う女性もいるようです。
彼の反応で無理をして食べているのがわかってしまったからこそ、何とも心苦しい気持ちになります。
3. ラッピングに引かれた
「せっかくなら一目で本命とわかってもらおうと、赤のハートのボックスに、キラキラのラインストーンを敷きつめたラッピングをした高校時代。もちろんチョコもハートで、上に『LOVE』と書きました。チョコをあげたとき、彼は軽く引き気味。家族や友達にも茶化されたらしく、さすがにやりすぎたかな……と思いました」(30代/美容師)
バレンタイン用のかわいいラッピングもたくさん売られていますよね。でもあまりにもブリブリすぎると、もらう側は恥ずかしくなってしまうかも……?
落ち着いた高級感のあるラッピングにした方が、男性的にはうれしいのかもしれませんね。
4. タイミングを逃してしまった
「人気者の彼にチョコをあげようと思ったんだけれど、女子がゾロゾロついて回るため、結局渡せなかったこと。もう心が折れて、家でひとりチョコを食べましたね」(20代/営業事務)
これはちょっぴり切ない思い出ですね。バレンタイン当日にチョコを渡せたら一番いいですが、もし無理なら次の日にトライしてみましょう。「昨日は渡せなかったんだけど……」と言えば、彼も理解してくれるのではないでしょうか。
まとめ
自分の思いが伝わらないと、いくつになっても苦い思い出として残ってしまうようです。まずはきちんと彼にチョコが届くよう、バレンタイン当日は頑張ってみましょう!