ダメ男にひっかかりやすい女子の特徴あるある
「今回こそは今までとは違うの!」と毎度語っている、恋愛がいつも長続きしない友人ってあなたの周りにも1人や2人いますよね? そして毎回、最低な男だったことを愚痴り、また新たな最低男探しを始める友人……。
今回はそんな、ダメ男にひっかかりやすい女子の特徴あるあるを集めてみました。
ダメ男にひっかりやすい女子あるある
お金を払ってあげることを「将来の投資」呼ぶ
彼氏が貧乏なのかデート代を出してあげたり、お金を貸してあげたりすることが多い彼女たちは、自分が金づるにされていることにも気が付かずに、お金を払ってあげていることを「これは将来の投資だから」と考えてしまうのです。将来2人で幸せになるための必要な投資として惜しげもなく、なんの迷いもなく彼のためにお金を使ってしまいます。
「私だけは特別」と信じている
明らかに何人も他の女がいるとわかっているのに、「私だけは特別」と信じているのです。もちろん、彼から「お前だけは違う、特別なんだ」とうまいことを言われているのでしょうけど、普通に考えれば何股もかけられているうちの一人に過ぎないというのに、「特別」と言葉の響きに溺れています。
自分をダメ女だと思っていて、自己評価が低い
「この人しか私と付き合ってくれない」と思っている、とてつもなく自己評価が低い女子はダメ男に引っかかりがち。自分のことをダメ女だと思っているので、相手がダメ男だと言うことに気が付かず、「こんなダメな私のことを愛してくれる人なんて他にはいない!」と思ってしまうのです。
言い寄られると「モテている」と勘違いする
どんな目的かも考えず、言い寄られる男すべてに恋をしてしまう女子。ついつい、いいことを言われると、「あれ、私ってモテてる!?」と思い、いい気になってしまうのです。そして、好かれているという心地よさに浸って、好きでもない人と関係をスタートしてしまうことも多かったり。
母性本能が強すぎる
ダメな男ほど「守ってあげたい!」と思ってしまう母性本能の強い女子は、守らなくてもいいようなどうでもいい男にすら優しくしてしまうのです。その母性本能を利用され、本当にお母さんのように扱われることも多く、恋人として大切にされているという実感を得ることができない羽目に。
一人が嫌い
一人でいることが嫌いで、特に「恋人がいない」というステータスが許せない人は、とにかく常に恋人ハンティングを行っています。そのため、自分の100%好みではなくても「この人でもいっか。一緒にいてくれるなら」と妥協して、ダメ男と一緒になってしまうことも多いのです。でもダメ男は、一緒にいるのに孤独な気持ちにさせるような人も多いトラップのような一面も……。