相手を大事に思う気持ちを忘れないために、たまにはやりたい4つのこと
長く交際が続くと、慣れから相手を思いやる気持ちが弱くなったりしますよね。けれど、そんな状態が続けば、続く関係も続かなくなります。
そこで今回は、相手を大事に思う気持ちを忘れないために、たまにはやりたいことをご紹介。「やっぱり私(俺)にはこの人しかいない!」と実感するためにも、お互いの大事さは忘れちゃダメですよ。
お互いの大事さを忘れないために
一緒にストレス発散できることをする
ストレスが溜まっている時ってどうしても気持ちに余裕がなく、人にも優しく接することが難しくなったりしますよね。そうなると無駄なケンカも増えたりします。大好きだったはずなのに顔を合わせればケンカばかりでは、お互いツラいはず。
そうならないためにも、ストレスは溜め込まないよう定期的にストレス発散できるようなことをしたほうがいいです。そんな状態では自分のことで精一杯で、相手を思いやるどころではないですから。
たまには彼と一緒に定期的にリフレッシュをして、心身ともに健康でいましょう。
お互いの長所を言い合う
お互いのいい部分を再確認するために、時々相手に「私の長所を5つ言ってみて」とお願いしてみてはいかがでしょうか?
筆者もこれを、ドライブデートで渋滞したときなどにやってみたりします。交際が長くなると、相手の欠点ばかり目についてしまうこともあるかもしれませんが、たまには長所を言葉で伝えましょう。それだけでも雰囲気が和みますよ。
おしゃれしてロマンチックなデート
交際が長くなってきて、そのうえ同棲をしていたりすると、安心感はあるけど初々しさやトキメキはだんだんとなくなっていきますよね。
それはそれで居心地がいいかもしれませんが、「言わなくてもわかるだろう……」という手抜きなコミュニケーションになりがちです。そうならないためにも、たまには一緒におしゃれをしてロマンチックなデートをしてみましょう。
付き合い始めの頃に行った場所でデートすれば、ふとその頃を思い出し、新鮮な気持ちが蘇ってくるかもしれませんよ。
少しの間離れて自分だけの時間を過ごす
相手への思いを再確認するためにも、たまには離れる期間があってもいいかもしれません。離れている時に相手の大事さをかなり実感するはずだし、お互いのためにもっとこうしようとか、自分の短所をなるべく改善しようとか、今後何ができるかなどを考えられるはず。
距離が近すぎると相手の存在が当たり前すぎて、思いやる気持ちがなくなってしまいがちです。少し離れて寂しさを感じてみるのも、関係を維持するのに役立ちますよ。