なぜなの…? 2回目デートにつながらない人へのアドバイス

2019.01.31

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「いいな」と思う人とデートをしても、なかなか2回目につながらず悩んでいる人もいるのではないでしょうか? デートをしてはいるものの、なかなか相手との仲が深まらず、相手から「もう一度会いたいな」と思われないのはツラいものがありますよね。ここでは、そんな人たちへ恋愛のプロたちからのアドバイスをご紹介します。


2回目のデートにつなげるために

自分から誘ってみる

「相手からの連絡を待ってばかりの人は、自分から誘ってみるのがいいと思う! 誘うときは、だいたいの日程と、行きたい場所をリクエストしておくといいよ。いつも相手にデートする場所や日程を決めさせるのは受け身すぎると思うし、相手も『一緒にここ行きたい』って言われて悪い気はしないはず」(30代/婚活コンサル)

▽ 相手から連絡を待っているだけで2回目デートを諦めている人は受け身すぎです。自分からデートに行きたい場所を提案したり、相手の予定を聞いてみたりするのはデートをするにあたって自然なことです。
1回目は誘われたのに、2回目の連絡はないという人は、一度自分から誘ってみるのがいいでしょう。

見た目を磨く

「マッチングアプリで出会った場合、写真とあまりにもギャップがある人は騙された気持ちになって2回目デートがなくなる可能性大。
見た目を磨いたり、自然体な写真に変えたりするとよさそう。恋愛市場において、見た目がいいに越したことはない」(20代/恋愛コラムニスト)

▽ 初対面の印象でもっともがっかりするのは、見せてもらっていた写真と悪い意味でギャップが大きいことです。
奇跡の1枚と言われるような盛った写真は、実際に会っていないときの印象はいいですが、会ったが最後「詐欺じゃん」とがっかりされてしまいます。盛った写真に近づくよう自分を磨くか、自然体の写真を見せるようにするのかどちらかにしたほうがよさそうです。

食事のマナーを見直す

「食べ方が汚い人は生理的に無理と思われることも多いので、自分の食事のマナーを見直すのも大切。くちゃくちゃ音を立てて食べていないかはもちろん、肘をついていないか、食器を乱暴に扱っていないか、口に食べ物を入れたまま話していないかなどなど、見返すポイントはたくさんあるはず」(40代/婚活アドバイザー)

▽ 食べ方はその人の人間性を表します。相手に不快感を与える食べ方は食事をする上でルール違反です。意外と見られている部分なので、一度自分の食事シーンを動画で撮って見てみるのもいいですね。

会話力を鍛える

「会話がはずまないと『フィーリングが合わないな』と思われて2回目のデートに誘われないこともある。一緒にいて居心地のいい相手とはまた会いたいなと思うはず。
会話の引き出しを増やして、相手が興味をもつような話題を持てるようになるといいかも。あと、コミュニケーションをするうえでリアクションをすることはすごく大事!」(30代/フリーライター)

▽ どんなに見た目が素敵でも、会話が面白くなければ中身が空っぽだと思われてしまいます。
相手の話を同じ相づちで聞いているだけの人や、自分から話題を提供しない人は、相手に気を遣わせることも多いもの。デート以前に会話力を鍛えたほうがいいでしょう。

モテなくてもOK! 結婚相手は1人だけ

2回目デートにつながらないことはよくあるもの。相性が合わない人がいるからこそ、相性の合う人も存在します。恋人になったり、結婚相手になる人はたった1人だけ。
その人と出会えることさえできればいいので、モテる必要はありません。うまくいかなかったら次に行けばOK。たった1人の相手に出会うために、2回目のデートにつなげていきましょう。

2019.01.31

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko