経験してわかった! 恋愛をして学んだこと
恋愛も経験を積めば、わかってきたり見えてくるものがあります。若い頃は知らなかったことでも、経験をするにつれて同じ失敗は繰り返さなくなるもの。ここでは、実際に恋愛をしてみて学んだことを聞いてみました。
恋愛をして学んだこととは?
「母親に似てる」と言う男性はだいたいマザコン
「よく、男は自分の母親に似ている女性を選ぶって言うけど、実際に母親に似てるって言ってきた人はだいたいマザコンだった。反対に『うちの母親とは全然似てない』って言ってくる旦那は、家族とは仲がいいけどマザコンではなくて安心してる」(30代/看護師)
▽ 母親の言うことを最優先に考え、彼女のことをないがしろにしがちなマザコン男子。マザコン男子は、自分と付き合う女性にも母親の面影を見出そうとするもの。そのため、「母親と似ている」という言葉を褒め言葉のように使うのです。もし言われたら気をつけたほうがいいでしょう。
浮気する人はなおらない
「浮気って、するかしないかの2択しかない。一度浮気した人は『これからはしない』って言っても絶対にまたコソコソと浮気する。改心しないし、期待をするだけ無駄。浮気をする人とは付き合わないのが一番だと思う」(20代/IT)
▽ 男なら浮気の一度や二度はするもの、なんて思っていませんか? 誠実でまっとうな大人の男性なら、大切な彼女を傷つけるようなことはしません。傷つけるとわかっていて浮気をするということは、結局そういう人なのです。浮気はなおらないので、早めに見切りをつけたほうがよさそうです。
少しでも違和感があったら逃げたほうがいい
「自分のなかで、少しでも違うなって思う人とは合わないから自分の直感を信じるべき! 笑顔が優しいけど心のなかでちょっと気持ち悪いなって思った人は、あとからDV男だってわかった」(30代/医療事務)
▽ 自分のなかで「違うな」「気持ち悪いな」と感じた違和感を見逃してはいけません。そういった勘はだいたい当たるものなのです。
「忙しい」を繰り返す男はろくな人ではない
「忙しいって言葉を繰り返して会ってくれない人はろくな男じゃない。私をないがしろにしているか、仕事ができないかのどちらか。いい男は忙しさを見せないと思う」(30代/公務員)
▽ 「忙しい」を理由に先延ばしにしたり大切な約束を守れない人は、ろくな人ではありません。よっぽど仕事ができず要領が悪い人なのか、彼女への優先順位が極端に低いかのどちらかです。付き合って幸せが続くかはわかりません。
元彼からの連絡はろくなことがない
「元彼からの連絡を期待するのはダメ! だいたいセフレになるコースが多いし。セフレにならずに友達っぽくなっても、あわよくばって思っている人は多い」(30代/ウエディングプランナー)
▽ 復縁をしたい女性の弱みにつけこむような連絡をしてくる元彼には要注意。別れた男は他人だと思って振る舞いましょう。
陰のある人は面倒くさい
「昔は陰のある男性ってミステリアスでかっこいいな、気になるなって思ってたけど、そういう人と付き合ったらことごとく地雷だった。闇に引き込まれて面倒くさいことになるから避けたほうが無難」(20代/建設)
▽ ミステリアスな陰のある男性は、だいたいの確率で面倒くさいです。自分の世界観に酔いしれていることもあります。巻き込まれる前に逃げましょう。