無意識にしてるかも…男性に勘違いさせる5つの思わせぶり行動
“思わせぶりな態度”というのはよく聞きますが、みなさんはそれに当てはまる行動をしてしまったことはありますか? こっちはそんなつもりじゃなくても相手が勘違いをして責められる……という状況はできれば避けたいですよね。
特に恋愛経験値の少ない男性は、思わせぶりな行動にドキッとしてしまう可能性が高いので注意が必要!
というわけで今回は、男性が思わせぶりだと感じる行動をご紹介します。
男性が勘違いする行動
目をじっと見つめる
話している時にじっと見つめられると、気になっている人じゃなくてもドキッとしてしまいますよね。目をじっと見つめると、「俺に興味があるんじゃ……」と思わせてしまうので、勘違いが生まれてしまいます。かと言って目を全く合わさないのも失礼です。
人が話している時は、じっと見つめるのではなく“たまに目をみる”くらいが、緊張感のない雰囲気を作り出しやすいので、見つめる癖がある人は見直してみましょう!
誰にでも優しい
人に優しいというのは恋愛において大きなアドバンテージ。遅刻しても怒らない、周りに合わせることができるなど、そういう優しさであれば勘違いは生まれにくいです。しかし、落ち込んでいる時に励ましたり、相談に乗るなどの“その人のための優しさ”は勘違いが発生しやすい行動。
誰にでも優しくするのではなく、好きな人にしか見せない優しさがあったほうが、思わせぶりにはならないかも?
褒めるのが上手
男性は基本褒められると喜びますし、それだけで好きになってしまうことがあります。「かっこいいね」「男らしいね」などは特に男性が喜ぶワードですよね。
褒めることが悪いわけではないですが、人のいいところをなんでも褒めようとすると、“俺の好きなところを言っている”と思われることも。褒めるのはほどほどにして、その人のいいところは心にそっとしまっておきましょう。
ボディタッチをする
これはよくある勘違いポイントですよね。バシバシと冗談っぽく強めに叩けば相手にも冗談だと伝わりますが、さりげなく優しいタッチで肩に触れるのは恋人への触れ方と同じという錯覚に陥ります。
実際に、物理的な接触があると男女の距離は縮まるので、軽い気持ちでのボディタッチは男性にとって酷かもしれません。
さらっと隣に座る
「隣いい?」と言われて座られると、「俺と近くにいても大丈夫」という認識になりますよね。それは少なくとも嫌っていない人にやる行動ですし、わざわざ隣を選ぶことで「俺のこと好きなのかな」という解釈をさせてしまう原因になるのです。
相手にそう思わせないためには、隣に座っても少し距離をとったり、相手を見ないようにするなどの“意識していませんアピール”をすることが大切です。
まとめ
勘違いをするほうが悪い! と思ってしまうかもしれませんが、思わせぶりな行動をしない女性もたくさんいますよね。それは、勘違いさせないようにしようと意識しているからです。
普段から自分の思うように行動するのではなく、自分がこうしたら相手はどう思うかを常に考えて動くと、思わせぶりな態度がなくなるかも。今日から是非実践してみてくださいね。