つ、つらすぎる…彼氏が自分に「冷めたな」と感じた瞬間
好きだからこそ、相手の気持ちが手に取るようにわかる瞬間があるもの。かつて自分のことを好きだった相手が、自分のことを別の眼差しで見つめてきて「あ、私のこともう好きじゃないんだな」と残酷な事実に気づくこともあるでしょう。ここではそんな、恋人が自分に対して「冷めたな」と感じた瞬間を聞いてみました。
恋人が自分に「冷めたな」と感じた瞬間
連絡の頻度が極端に減る
「付き合ってラブラブな頃は毎日のように連絡のやりとりをしていたのに、急に連絡がこなくなって、こっちが何度も送っても既読スルー。1週間後に唐突に『別れて』と言われたときは、やっぱりなって思った」(20代/学生)
▽ これまでは毎日のようにあった連絡の頻度が、極端に減ったときに「何かあったな」と感じる女性も多いようです。好きなのであれば、たとえスタンプだけであっても返事はするもの。何日も既読スルーにしたり、何通も送られているのに無視するというのは確かに冷めている証拠かもしれません。
触ってこなくなる
「一緒に家にいるだけでしょっちゅう触ってきていたのに、めったに抱きついたりキスをしたりしてこなくなった。私から触ろうとすると面倒くさそうな顔をされて、その顔を見たときにああもう私のこと好きじゃないんだなって思った」(30代/看護師)
▽ 恋人同士で大事なスキンシップ。触ったり、触られたりするのを拒んだり、嫌な顔をされたりするようであれば、もうその関係は終わっているのかもしれませんね。
誕生日を忘れられる
「誕生日にプレゼントどころか連絡さえもこなかったとき! 音沙汰がないまま誕生日が終わって、1週間後に思い切って『私誕生日だったんだけど』って言ったら、『だから何?』って言われた。全然大事にされてないなって思った」(20代/医療)
▽ 大切な人の誕生日は、自分の誕生日以上に大きな存在であることも多いもの。そんな誕生日を忘れるだけでなく、「だから何?」のひとことで返してしまう相手には、確かに大事にされていないのかもしれません。
デートが自宅ばかり
「デートが自宅ばかりで、私にまったくお金を使ってくれないようになったからかな。それまでは毎週外出デートして美味しい食事に連れて行ってくれたのに、今はお金を使いたくないみたい。こっそりスマホを見たら同じ会社の子と浮気してた。その子にお金つかってたんだな……」(20代/IT)
▽ 相手にお金を使いたくないと思った瞬間、冷めたと気づく女性もいました。これまでお金をかけてもらっていたぶん、それがなくなると「おかしいな」と気づいてしまうようです。
忙しいとアピールしてくる
「『次いつ会う?』って聞くと、やたらと忙しいアピールをしてきて私に時間を使ってくれなくなったこと。忙しいって言っているわりに、友達とは飲みに行っているし、会社の同僚との飲み会もしょっちゅう。単に私に対する優先順位が低いだけなんだなって気づいた」(20代/介護)
▽ 冷めた相手とは、会う予定を立てることさえ面倒なもの。忙しいという理由で相手と会うことをできるだけ避けようとしている姿を見て、自分のことを好きではなくなったのだと悟ったそうです。
会っているときにもスマホをいじり続ける
「今までは目を見て話を聞いてくれていたのに、スマホゲームをやり続けていて私の話を聞くのも上の空だったとき。ないがしろにされているなって思いながら『ゲームばかりしないでよ』って言ったら、あっさりフラれた」(20代/コンサル)
▽ 大事な相手と話すときには目を見て話すもの。同じ空間にいて食事をしている相手に対して失礼なことを堂々とできるのは、もう愛していないからなのかもしれません。