「好きな人」候補と出会うために今日からやりたい4つのこと
「いい人がいない」とか「好きになれそうな人がいない」と、出会いの少なさを嘆いている人も少なくないですよね。
確かに、好きになれそうな「いい人」ってなかなか出会えないもの。ですが、それは好きな人候補と出会うための準備ができていないから。今回は、「好きな人候補」と出会うためのヒントをご紹介します。
好きな人候補と出会うために…
まずは自分磨きから!
好きな人候補となるような「いい人」に出会えないのは、あなた自身の準備ができていないから、神様が会うタイミングをあなたのために計ってくれているのだと考えましょう。まずは自分が「この人と付き合いたい」と思うような人と出会えたときに、きちんと射止められるように準備をしておく必要があります。
そう言われると、「アレもやらなきゃ」「コレもやっておきたい」と思いつくことって多いのではないでしょうか。たとえば、脱毛だったり接近戦に備えたお肌のケアだったり、ファッションセンスを磨いたり、色んな教養を身に着けておきたいと思ったり、思いつくことはたくさんあるはず。
まずは自分が「こういう自分で勝負したい」と思える自分になるための準備をする必要があります。
自分の中で条件を決めておく
もし「いい人」に出会えても、自分の中で「こういう人と付き合いたい」「こういう人と結婚したい」というイメージが固まっていないと、うっかり見逃してしまうこともあります。
大人になると「ピンときた」という感覚的な恋愛も少なくなってきますし、そういう感覚的なものだけでは交際や結婚というゴールに至ることもなかなかできません。まずは自分がしっかり自分のことを理解してあげて。過去の恋愛から学んだこともあるはずです。
たとえば「自分はちょい悪っぽい人を好きになってしまうけど、今後は優しくて誠実な人を愛したい」と思っていたり、「こういう人は浮気しやすい」という経験則からの学びもあったりしますよね。そういうのを活かして、「こういう人と合コンで出会えたら自分から声を掛けてみよう」という人の条件をいくつかピックアップしておきましょう。
待ちの姿勢をやめる
日本人の場合、「女性からアグレッシブに行くのもちょっと」と思ってしまいがちですが、男性だって自分から声を掛けたりデートに誘ったりするのは勇気がいるもの。その勇気が出ないうちにあなたのことをあきらめてしまう男性もいるかもしれません。
例えばその男性が、もしあなた好みの人だったら? それってもったいないですよね。ですから、待ちの姿勢をいますぐやめて、自分から明るく積極的に声を掛けてみましょう。あまりにがつがつしていなければ、男性もうれしいはずです。
いつ見られてもいい姿に!
いつ、どこで、何をしているところを見られても恥ずかしくないように生活しましょう。それは、二つの意味があります。
一つは、普段生活している中でも「いつ、誰が見ているかわからない」という気持ちで胸を張れるような生き方をするということです。ゴミのポイ捨てをしたり、人の悪口を言ったりするのはやめましょう。
もう一つは、カレといつ何があっても「今日はちょっと」という日がないように常に準備しておきましょうということです。チャンスは何度も訪れません。不意に来たチャンスであっても、モノにする力が必要です。
まとめ
いかがでしたか。相手が来るのをただ待つだけではなく、自分もしっかり準備して自分から積極的に出会いを探すというのも重要です。ただ待つだけでなく、自分でチャンスをつかみに行きましょう。