気持ちはありがたいけど「正直うれしくない」男子の気遣いあるある6つ
彼女のためによかれと思ってやってくれる彼の行動に「え? 逆にそんな気遣いいらないけど」と思ったことってありませんか? まぁそういう気持ちがあるのはありがたいんですが……。
ということで今回はそんな、正直うれしくない男子の気遣いあるあるを集めてみました。
バッグを持とうとする
荷物を持ってあげることこそ今どき男子の気遣いだと思っている方もちらほら。そこで、「バッグを持ってあげる!」と言ってくれるわけですが、正直ほとんどなにも入っていないバッグを持ってもらっても……。
ショッピング後の重たい荷物などならわかるけれど、ファッションと一緒にコーディネートしている小さなバッグを持ってあげると言われても、困っちゃうんですよね。周囲から「男を尻に敷いている女」と思われるのも嫌!
腕枕をしてくる
一緒に寝るときに男らしく腕枕をしてくれようとする人も多いですよね。腕枕をしてくれたあとの10秒くらいはうれしいのですが、それ以降は「さて、どうやってこの固くて微妙な腕枕から逃げ出すか……」ということばかり考えてしまうのです。腕枕で眠りにつくなんて正直無理!
恥ずかしくなるレディファースト
どこの雑誌で読んだのかは知らないけれど、こちらが恥ずかしくなるようなレディファーストをされること。
スマートにこなしてくれるのであればいいけど、ぎこちない動きでレディファーストをされるとこれまた、周囲に「この女、彼氏のことを召使いにしてるのか?」と思われるのではないかと思ってしまうのです。
「俺、気遣いしてるでしょ?」アピール
さりげない気遣いはうれしいけれど、いちいちなにかしてくれたあとに「俺って、すごい紳士じゃない?」などとコメントを言ってくるのは本当にウザいと思ってしまうんですよね。
その一言さえなければ、「素敵!」と思えたことでも、余計な一言のせいでげんなりさせられることもしばしば。
希望を事細かに聞いてくる
「どこに行きたい?」「食べたいものはなに?」と希望を事細かに聞いてくれる気遣い、うれしいのですが、あまりにも聞かれると「もう! あなたが決めてくれる!?」と思ってしまうのです。
特に来週の週末になにが食べたいかなんて今わからないし、こちらがなにをしたいか気遣いで聞いてくれているように見せかけて、実は自分で計画を立てる手間を省いているのではないかと思ってしまったり……。
唐突すぎるサプライズ
寝込んでいるときになんの連絡もなく、お見舞いにやってくるサプライズや、誕生日でもないのに高額でしかもほしくないプレンゼントのサプライズなど、望んでいないサプライズをされると頑張って喜んでいるふりをするのもつらい!
すっぴんでお風呂も入っていないし、歯も磨いていないような状態のときに彼に会いたくないし、サプライズプレゼントなんてもらうと、こちらもしなければならないような気分になるのです。