脈あり? なし? 酔っ払って電話してくる男性心理の見極めかた4つ
夜って好きな人に思いを馳せてしまう“オトメな時間”じゃないですか。そんなとき、気になる彼から「おー、今なにしてる?」なんて電話がかかってきたら、たとえ相手が酔っ払っている状態だとしてもちょっとうれしくなったりしてしまうものです。
電話を切った後で“今の電話の意味”を考えてしまうことも……。「これって脈ありってこと?」と喜んでみたり、「もしかして、ただの暇つぶしだったりして?」と落ち込んでみたり。
翌日の仕事に支障が出るから寝ないといけないのに、繰り返す気持ちの急降下と急上昇に振り回されて目が冴えてしまうことだってしばしば。
あなたと彼との関係性に注目!
(1)声が聞きたくなった
「近くにカップルがいたり恋バナをすると好きな人のことを思い出して、しゃべりたくなる」(31歳/自営業/男性)
▽ 好きな人の声を聞くと、リラックスしたり、安心したり、楽しくなったりするもの。また、このほかにも“お酒で景気づけをしてから片思いの相手に電話する”ようなシャイボーイもいるみたいです。
そこまで親しくないのに「声が聞きたくて……」と電話がかかってきたら、向こうもあなたに好意を寄せている可能性がかなり高いといえるのではないでしょうか。
(2)普段の不満が爆発した
「気の置けない仲間だと、つい気を許してグチをこぼしてしまう。口のかたい女友だちは貴重!」(31歳/不動産/男性)
▽ 男性は女性以上に“強い自分”をアピールしたがります。それなのに自分の弱い部分をさらけ出すというのは、かなり気を許している証拠です。
ただ、絶対に壊れることのない関係性だと安心しきっているような場合、友だち以上の関係性に発展するにはなにかしらの転機となり得るきっかけが必要かもしれません。
(3)精神的な温もりを求めている
「疲れているときなどは、気心の知れている女友だちに電話してしまうことがあります」(28歳/ビルメンテナンス/男性)
▽ 気遣ってほしくて(かまってもらいたくて)電話をかけてくるタイプの男性もいますが、だからと言って電話相手のことが好きかというと、そうでもないことも少なくないようです。
しかし、こういうときにしっかりと癒してあげることで、今後ふたりの関係性が恋人へと発展する可能性はじゅうにぶんにありえるでしょう。
(4)寂しさを埋めるため
「飲み会で盛り上がった後、ひとりになると急に寂しくなる」(26歳/営業/男性)
▽ これはもう相手云々の話ではなく、厳しい言いかたをすれば彼の“ひとりよがりな行動”と言えるわけですよね。
“寂しさを埋めるためなら、誰でもいい”と自分勝手な行動をとるタイプの男性もいるので、普段からそのあたりの見極めをしておくことをおすすめします。
頭に浮かんだ理由に注目してみて!
いかがでしたか? どのような理由であれ、あなたが頭に浮かんだということは、まわりの恋敵よりも一歩リードしていると言えるはず。さあ、その先はあなた次第です。繊細な男性心理を掴んで、恋愛に発展させていきましょう。