これでマンネリ打破! 彼女に惚れなおす瞬間3つ
どんなに仲良しでも、どうしても避けては通れないのが“マンネリ”ではないでしょうか。おそらく、多かれ少なかれ誰もが経験するものでしょう。
何もやっても何を言っても新鮮だったころとは打って変わって、「なんだかちょっと物足りないかも……」と思ったりして。しかし、そのように思っているのは私たち女性サイドだけではなく、彼のほうも同じ。
付き合いが長くなることで安心感やふたりの関係性に安定を覚えるのはステキなことですが、恋愛でしか感じられない“恋愛特有のドキドキする気持ち”が失われてしまうのはつらすぎます。
彼女に惚れなおす瞬間とは?
(1)自分自身を理解してくれたとき
「目新しさもなく、本音を言うとただ惰性で付き合っていたんだけど、自分のクセを把握していた彼女がミスに繋がらないよう上手に立ちまわってくれていたことに気づいたときには、感謝もしたし、惚れなおしましたよ」(32歳/不動産/男性)
▽ 自分自身を理解していてもらえるというのはなんともうれしいものですよね。彼にとっての“的確な”フォローを入れられるのは、どうしたって付き合いが長くならないとできないことだと思います。
付き合いたての彼女とは“知っていってもらえる楽しさ”がありますが、長く付き合っている彼女とは“理解してもらえている喜び”があるのです。
(2)口にしなくても伝わることがあったとき
「わざわざ口にしなくても目で会話が伝わったときなんかは、やっぱり良いよなと思ってしまいます。付き合い始めはたしかに楽しいけど、デート後は一気に疲れてしまったりしますからね……」(34歳/建築/男性)
▽ 「今日アレをしておいたんだけどさ……」と言っても、お互いのことをよく知り尽くしていなければ“アレ”の正体はわかりません。心の中でちょうど思っていたことをドンピシャで言い当てられたりするというのもまた然り。
“あうんの呼吸”が叶ったようなときには、彼も「通じ合えてる!」と長い仲の彼女の良さを実感することでしょう。
(3)いつもとは違う一面を垣間見たとき
「積極的に違う一面を見せてくれる努力をしてくれるコなら、どんなに長く付き合っても飽きることはないんじゃないかな~?」(29歳/講師/男性)
▽ 彼は「彼女のことはオレがいちばんよく知っている」と思っているかもしれません。しかし、本当にそうでしょうか?
仕事中、異性の友だちと一緒にいるとき、女友だちの輪の中にいるとき――。きっと、彼の知らないあなたの顔はたくさんいます。そういう一面を垣間見たときには、きっと新鮮味を感じざるを得ません。
おわりに
いかがでしたか? バツグンの安心感の中に、ふいに感じるドキドキ感――! これこそが、男性が“長く付き合った彼女に良さを感じるタイミング”なのでしょう。マンネリで悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。