男性がうっかり惚れそうになってしまう「社交辞令」4つ
仕事のつながりや、知人との関係などで「社交辞令」は大切ですよね! とはいえ、恋愛対象ではない男性に愛想よくしすぎると「脈アリかも?」と勘違いされてしまう……という声も目立ちます。その気にさせてしまうような言動ってどんなものでしょうか?
今回は男性たちに聞いた「うっかり惚れそうになってしまう“社交辞令”」をご紹介します!
男性が惚れそうになってしまう社交辞令
1. 驚くほど褒めてくれた
円滑な関係を作ろうと思って、いいところを褒めすぎたら「もしかして、気がある?」と思われてしまったという声もたくさんありました!
相手のことを褒めると距離が近づいて仲よくなれるけど「褒めすぎ」は惚れちゃうこともある……!?
「会うたびに褒めてくれるから『好きなのかな?』って期待してしまう! たぶん社交辞令だと思うけど、褒められすぎると好意を持ってしまうから、気がない人には注意ですね」(31歳・飲食関連)
▽ いいところを褒めるのは素敵なことですが、褒めすぎると「脈アリ?」と勘違いされることもあるので、気がない人には控えめに!
2. 話を盛り上げるためにツッコミ役
みんなで話をしているときに、特定の男性の「ツッコミ役」をやってしまうと「相方感」がでてしまって「もしかして?」と意識してしまうという声もありました。
ツッコミはひとりにだけではなく、男女平等に分け隔てなくした方がいいですよね!
「面白いことに対して、ツッコミ役に徹してくれると『なんか気があるのかな?』ってなりませんか? みんなに平等じゃない場合は『俺に気があるかも』って期待してしまう(笑)」(28歳・飲食関連)
▽ ツッコミやすい人っていますよね? ついその人にだけつっこんでしまうけど……平等にしないと誤解されがち!
3. 体調を気遣って優しくされた
体調が優れないとき、疲れているときに「すごく心配してくれた」ことで「惚れそうになった」という声もありました。弱っているときは、人の優しさがしみるものですよね!
残業に対して声をかけたり、体調が悪いときに心配されるとキュン……。
「体調が悪いことに気づいて『大丈夫?』と声をかけてくれたり、『ちゃんと寝ないとね』と心配してくれること。自分にだけよく声をかけてくれると『ちょっと期待』してしまう自分がいます」(33歳・商社勤務)
▽ 体調が悪そうなときに声をかけること自体は普通ですが「俺にだけ?」と思ったときに惚れそうになるのだとか!
4. 顔を合わせるたびに超笑顔
顔を合わせて話をするときに、いつも満面の笑みだと「気を許してくれている」とうれしくなってしまい「惚れそう」という声も!
自分にだけ「特別な笑顔」を見せてくれると、やっぱり意識してしまいそうですよね。
「顔を合わせると、いつもニッコリしてくれる女性がいて。社交辞令にしては笑顔すぎて、毎回『惚れそう』ってなります(笑)」(31歳・インテリア関連)
▽ 笑顔で挨拶したり話をするのは必要な「社交辞令」ですが、みんなに平等にしないとうっかり惚れさせちゃうかも!
まとめ
人間関係をスムーズにするための「社交辞令」ですが、やりかたを間違えると「気がある」と勘違いされることもあるそうです。逆に、気になる男性に対しては、こんな言動を意識すると「キュン」とさせることができるかもしれませんよね!