百年の恋も一時に冷める…彼女を「女として見られなくなる」瞬間とは?
付き合い始めの頃はファッションもメイクも気合が入っていてスタイルもよかったのに、彼と付き合えて安心したのか、いろんな部分がだらしなくなった……ではマンネリも加速します。ヘタしたら女として見てもらえなくなり、別れに至ってしまうかも……。
そこで今回は、彼女を女として見られなくなる瞬間をご紹介。これは彼氏としてはつらいかもしれません。
彼女を女として見られなくなる瞬間
「彼のお母さん」化
付き合ってから率先して彼の身の周りの世話をアレコレしてしまう女子もいるでしょう。ですが、過度に尽くしてしまえば、それは彼女ではなく彼のお母さんです。
お母さんと感じる相手を“女性”として意識するのは難しいですよね。彼にいつまでも大切にしてほしいのなら、決して彼のお母さんにならないことです。
体型が緩みすぎてエッチな気分にならない…
彼と付き合ってからデートでよく食事するようになり、ちょっと体重が増加しちゃう女子もいるはず。まぁ、ちょっとくらいならそこまで気にする必要もないですが、10kgくらい太ったとなると、印象はかなり変わるはずです。そして、ぽっちゃり好きの男性を除いて、極端に太ってしまった彼女を「抱きたい」と思う男性はそう多くはないでしょう。
「彼女の裸を見てもなんとも思わない……」ということにならないためにも、日頃から体型管理に気を配りましょう。
ケンカした時の言葉が汚い
交際当初は可愛い彼女だったのに、ケンカしたらびっくりするくらいの汚い言葉を吐き捨てられた……となると、彼もどん引きでしょう。
イライラした時ってブレーキが効かず、後から自分でも後悔するような暴言を使っている女子もいるかもしれませんが、一度口に出した言葉は消すことはできません。あまりにも汚い言葉だと、もう女性として見てくれないかもしれませんよ。
部屋がかなり汚い…
足の踏み場もないほど散らかった部屋を彼に見られて、幻滅された経験のある女子もいるかもしれませんね。
「女性は神聖な生き物」と思っている男子からしたら、汚い部屋というのは受け入れられない現実です。
掃除は苦手・面倒でも、もし誰かを呼ぶことがあるのなら、できる限り部屋をキレイな状態に保てるよう努力してみましょう。
くしゃみ・げっぷ・おならが豪快…
くしゃみやげっぷ、おならが豪快だと、やはり彼もびっくりです。熟年夫婦なら豪快でも幻滅せず、むしろ笑ったりできるのでしょうが、交際数か月で豪快な生理現象の音を出してしまうというのはどうかと……。
女として見てもらえない以前に、人としてのマナーがなっていないですよね。これは彼の前以外でも気をつけたいところです。