もう少し頑張れない? 彼に対して「いい加減だなあ」と思うこと4つ
せっかく付き合っているのに、時々彼の行動や言葉に幻滅してしまうことはありませんか。男女ではそもそも考え方や価値観がずいぶん違うと分かっているつもりでも、やっぱり「この人いい加減だなあ」と思ってしまう……そんな残念ポイントを集めてみました!
彼を「いい加減だなあ」と思うこと
1. デートの内容、お店を何も決めないで「君の好きなとこでいいよ」で済ます
デートでは彼に男らしくリードしてもらいたいですよね。でも、彼はデートの計画を立てるのも面倒みたいで「いつ」「どこで」「何をするのか」を考えるのはいつも彼女任せ。「どうする?」と聞いてみても、「君の好きなことでいいよ」というのが定番の回答。
合わせてくれるのはうれしいけど、主体性がまるで感じられないのは大きな減点ポイントですね。デートに向けたテンションが低いのは私への愛情が冷めたから? と勘繰りたくもなります。
2. 会えるのは土日ばかりで、平日はなんの音沙汰もなし
仕事が忙しい彼。休日のデートのときは優しいけど、平日は仕事の忙しさを理由に全く音沙汰なし! というのも正直がっかり。忙しいのは分かるけど、1日の終わりに電話するとか、LINEのメッセージを送るくらいの気遣いはできないのでしょうか?「おやすみ。早く会いたいよ」なんて言葉だけでも、ずいぶん印象が変わってくるのに。
こちらだって“かまってちゃん”になるつもりはないので、連絡くらいもう少しマメになってほしいのです。
3. 外でデートするより、おうちデートを勧めてくる(テレビが観たいから)
付き合いが長くなり関係が安定してくると、わざわざ外出してお洒落なデートを楽しみたい、なんて気持ちが減ってくるみたい。とはいえ、外デートは毎回却下され、おうちデートばかり勧めてくる彼の態度にはがっかりです。
「リラックスできるから」「お金もかからないし」なんて言うけれど、ソファーで横になってテレビでも観ていたいという本音がバレバレ。それってデートと言えるのでしょうか……?
4. 自分の友だちを紹介したいのに「いいよ、別に」と断る
彼とはすごく気が合って一緒にいて楽しいから、自分の女友だちにも紹介したい! と思っても、彼のほうは全く乗り気でない……というのもなんだか残念ですよね。「女同士のほうがやっぱり楽しいでしょ」なんて困惑した様子さえ見せるのです。
会うのはいつもふたりというのもなんだし、彼氏、パートナーとして仲のいい友だちには紹介しておきたいという女子の気持ちは、理解できないみたい。休みの日まで他人に気を遣いたくないという男性にありがちな態度です。
まとめ
彼としてはなんの悪気はなくても、彼女の心理的地雷を踏んでしまうことがしばしば。男女の認識の違いって本当に大きいのです。だからこそ、男性陣が恋人に対してはもう少し頑張りと心遣いを見せてくれると、カップルの関係もかなり良好になってゆくのではないでしょうか。