これでふたりの仲は安泰! 寝る前にやっておきたいカップル習慣5つ
せっかく恋人と一緒にいるのにお互いスマホをいじって目も合わせないまま時間が過ぎていく、なんて光景が増えているようです。でもこれってなんだか残念だし、本当はそんなこと望んでいないはず。そこでふたりの仲を安泰にするためにも、寝る前にぜひやっておきたいカップル習慣に注目してみましょう!
寝る前にやっておきたいカップル習慣
1: 一緒に料理をする、そして食事をともに楽しむ
お互い仕事があると毎日は難しいかもしれませんが、”食べる”というのは最もベーシックな日常生活の行為の一つ。だからこそカップルとして大事にしたいものです。一緒に料理をすることで、家事のやり方や手際、料理のコツを学び合うことができ、より協力的な関係を築いていけるようになるでしょう。
美味しい食事ができたら食卓をふたりで囲む、そんなシンプルな営みこそ、恋人としてもじつはとっても大切な時間になります。
2: その日の1日の出来事のなかでも楽しかったこと、うれしかったことについて話す
恋人と一緒にいるのに、話も上の空でスマホでSNSチェックばかりしていないでしょうか? 気持ちのすれ違いを防ぐためにも、カップルならお互いどんな1日を過ごしたのか、印象的な出来事やうれしかったことを話して、共有しておきたいものです。食事をしながら、晩酌を楽しみながら、あるいはベッドのなかで、こんなふうに語り合う時間を大切にしましょう。
3: 付き合いたての頃の思い出を話し合ったり、写真を見返して、いい思い出を共有する
どんなカップルだって恋愛テンションが一番高いのはやはり付き合いたてで、何もかもが新鮮に感じられるでしょう。でもそんな大切な記憶もどんどん印象が薄れていってしまうものです。
だからこそ恋のときめきをキープするためにも付き合いたての頃の思い出を話し合ったり、写真を見返して、「あの時はこうだったよね」とふたりで思い出をシェアしておきましょう。愛情がアップデートされ、ますます仲良くなれます。
4: お互いの体をマッサージしあう
”仲良しカップルはスキンシップをいつも欠かさない”と言いますが、全てのカップルがこのルールを守れているわけではありません。
スキンシップというとキス、ハグなどが真っ先に浮かんできますが、1日の終わりにお互い「今日もお疲れさま」という愛情をこめてマッサージし合うのもとても効果的なスキンシップの一つです。恋人だからこそ安心して体を預けられる心地良さはどんなものにもかえがたいでしょう。
5: 一緒に本を読んで、感想を話し合う
知的レベルや関心度が高く、共通の話題が豊富なカップルは幸福感や満足度が高いとよく海外の恋愛ハウツー本では指摘されています。リラックスタイムにテレビも悪くないですが、せっかくならふたりで面白い本を見つけて一緒に読んでみてはいかが?
自分自身も世界観や知識が広がるだけでなく、よりディープなレベルの会話を楽しみやすくなります。ひとつの本を巡ってディスカッションできるカップル関係というのもなかなか素敵です。