やっぱり彼が好き! だけど…復縁したい時やってはいけないNG行動
離れてから大切さに気づく、とよく言いますし、痛いほど大切さを実感したという経験をお持ちの方も多いはず!
復縁したい気持ちが高まるほど気持ちは加速していきますが、復縁は簡単なものではありません。勢いに任せるのではなく、慎重に考えて行動する必要があるんです。
というわけで今回は、復縁したい時にやってはいけないNG行動をご紹介します!
復縁したい時にNGなこと
思い立ったらすぐ行動する
「やっぱりまだ好きだ! すぐに復縁したい!」と自分の気持ちに気づくと、居ても立っても居られなくなりますよね。しかし、冷却期間が短かったり自分の気持ちの整理をする前に行動してしまうと、復縁しにくくなるのです。
相手のタイミングもありますし、自分自身と向き合う時間も必要なので、復縁したい! と思ってもまずは冷静になりましょう。
別れた原因を考えない
一度別れたということは、何か原因がありますよね。そこを改善せずにまた復縁しようと思っても、結局同じ理由で別れることになってしまいます。
まずはなんで別れてしまったのかを考えて、自分で改善できる部分は改善すること! 復縁するかどうかはその後考えましょう。
かわいそうな自分を演出する
「別れてから寂しい」「夜も眠れない」「ご飯が喉を通らない」「○kgも痩せた」などの、自分かわいそうアピールは相手を遠ざけるだけになってしまう場合があります。もちろんそれでよりを戻せることもありますが、最善策とはいえないですよね。
別れてからつらくて立ち止まるのではなく、前向きによりを戻したいことをアピールしたほうが復縁できる確率はグンと上がります。
相手がまだ自分を好きだと思い込む
自分から別れを告げた場合、相手はまだあなたを好きかもしれません。しかしそれを前提として考えてしまうと、上から目線になったり、余裕のある素振りが相手を不快にさせたりと、どんどん悪い方向へ進んでしまう可能性があります。
今まであなたに好意を持っていても、それが原因で「もういいや」と思われてしまうことも。復縁を考える時は片思いしていること前提で考えるようにしましょう。
今の相手の状況をしつこく聞く
「もう好きな人できた?」「まだいつものカフェには行っているの?」「休みの日は何しているの?」といった、相手の近況をしつこく聞くやり方は周りくどいので嫌がられてしまいます。
復縁したいと思うなら、正々堂々と正面からいくのがベスト! 別れてから日が浅いと、別れているのに付き合っている気分が抜けない状態で、どうしても馴れ馴れしくなってしまいますよね。相手に不信感を抱かせないように、まっすぐな気持ちで勝負したほうが印象も良くなります。
まとめ
好き合った同士だから復縁するのはそんなに難しくないと思う方は多いですが、付き合っていたからこそ相手の良いところ悪いところも知っていて、その上で別れているので実際は復縁のほうが難しいんです。
慎重に行動することが重要なので、復縁したいと思っている方は焦らずにゆっくり距離を縮めていくことを心がけましょう。