やりすぎじゃない? 女子が引いた「真冬のドケチデート」3選

2019.01.15

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

ドケチな彼とお付き合いすると、デートでも驚くほどドケチなプランを押し付けられてしまうことがあるようです。
今回は、そんな体験をした女子たちのエピソードから、真冬に衝撃的な体験をするハメになったお話を3選ご紹介します。

Googirlの公式youtubeチャンネル開設!
人気漫画を動画化してます!ぜひフォローお願いします

真冬のドケチデート

1: イルミ巡りで体が冷え冷え…

「もう別れた元カレですが、その人はもともとケチな性格で、デートでも安いお店でしか食事をしないようなタイプでした。
ある日のデートで、『イルミネーション巡りをしよう』と誘われ、たまにはロマンティックなデートも計画してくれるんだなって感心していたんですが、行ってみたらただいろんな場所のイルミネーションを歩いて見て回るだけで、真冬の寒空のもと、体が芯から冷えきりました。
どこかでお茶をしながら体を温めたかったのに、彼は『お金がもったいないから、見るだけ見て帰ってからゆっくりしよう』って言うばかり。
寒くてイルミネーションに感動するどころじゃないし、散々なデートでした」(31歳/女性)

▽ 身体が芯から冷えるほど外を歩き回れば、ロマンティックな気分も吹き飛んでしまいそう……。ケチすぎる彼だと、寒空のもと、ただ歩くだけのイルミデートになってしまうこともあるのですね。

2: 残りもので作った鍋でヒドイ味に…

「彼とのお家デートで『何食べる?』となったときに、普段からあまりお金を使いたがらない性格の彼から『家にあるもので鍋でもしよう』って提案がありました。まぁ、鍋料理って基本的にはどんな食材でも美味しくできるし……って思い、OKしたんですが、考えが甘かった。
ケチな彼の家にまともな食材があるわけでもなく、鍋に使う調味料も期限切れのものばかり。それでもスーパーに買い出しに行くのをかたくなに拒まれ、家にあるものだけで鍋を作ったんですが、できあがったのは、およそ“料理”とは呼べないようなシロモノで、味もなんとなく酸っぱいし、変なにおいもするし。
彼は『食材が使い切れてよかった』ってご満悦でしたが、私はお腹を壊しそうでほとんど食べれませんでした……」(29歳/女性)

▽ 家にあるもので作る鍋も基本的には失敗は少ないはずだけれど、すべての食材が“賞味期限切れ”となれば、話は別。さぞかし驚くような鍋料理が完成したことでしょう……。

3: 寒くてもエアコンを入れてくれず…

「もう別れましたけど、冬の間ちょこっと付き合った元カレがかなりケチで、お家デートのときにもエアコンを使ってくれない人で、困りました。
ソファも家になかったので、遊びに行くと床に直接座るから、体がどんどん冷えてきてつらかったんですが、『電気代がもったいないから』と言って絶対に部屋を暖めてくれないんです。
エアコンに変わる暖房があるわけでもなく、室内でコートを着ながら寒さに耐えるだけの時間を過ごすハメになり、本気でムカつきました」(26歳/女性)

▽ 電気代をケチケチする男子だと、冬場は寒い部屋でのお家デートを強いてくることも……。冷えは女性にとって大敵だけに、これはしんどそうです。

真冬のデートでは外気に負けないくらいラブラブになってポカポカした気分で過ごしたいもの。しかしケチすぎる彼が相手だと、文字どおり身も心も寒々しいデートをさせられるパターンもあるのですね……。

2019.01.15

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 並木まき

一般社団法人時短美容協会代表理事。前職は市議会議員。28歳から市議会議員(無所属)を8年間務め、結婚を機に政治家を引退しました。現在は出版社や企業のオウンドメディアを中心に恋愛・結婚・美容・食・不動産に関する連載を多数執筆中。「美人すぎる市議」としてメディアに出演した経緯から時短美容家としての活動を開始し、雑誌企画の監修やPRにも携わっています。犬・ヨガ・海が好き。 公式サイト:http://makinamiki.com ブログ:http://ameblo.jp/maki-namiki Twitter:https://twitter.com/namikimaki Facebookページ:https://www.facebook.com/namikimaki.ichikawa/ Instagram:https://www.instagram.com/picmaki/ VALU:https://valu.is/makinamiki