彼氏募集中なら注意! 彼氏もちだと誤解されるLINE3選
絶賛カレシ募集中の皆さま、気になる彼をはじめとした恋愛に発展するかもしれない男性たちに「私、ラブラブな彼氏がいま~す!」と思わせ勘違いさせてしまうLINEを送ってしまってはいませんか?
えっ? そんなことはないと思う? 心当たりはない?――それ、ホントにそう言い切れますか? こう問い詰められると自信がなくなってきてしまう人もいるかもしれません。そもそも、彼氏もちだと誤解をされやすいLINEとはどのようなものなのか、そのあたりの男性の感覚を理解するのって難しいじゃないですか。
さて、それでは男性たちの意見を参考にしつつ“誤解されやすい”LINEのリアルな部分を掘り下げていくことにしましょう。
彼氏もちだと誤解されるLINE
(1)週末になるとLINEの量が減る
「週末になるとLINEが少なくなるってことは、つまり彼氏とデート中ってことじゃないかな?」(28歳/営業/男性)
▽ きっと週末をめいっぱい楽しんでいるというリア充女子の皆さまも多いのではないでしょうか。女子会に、趣味に、ジムやヨガなどの習い事――資格試験の勉強に精を出している人もいるかもしれませんね。
自分の時間を楽しんでいる時間は、どうしても連絡の頻度が減ってしまいがちでしょう。でも、それを「恋人との時間に違いない」と勘違いしてしまう男性というのも少なからずいるようなのです。
(2)男性が好むことを趣味にしている
「キャンプとかスポーツ観戦とか、そういうのって彼氏の影響なんじゃないかって思っちゃう」(33歳/SE/男性)
▽ こちらからしてみれば男性が好きそうなものを趣味にしているからと言って、一概に彼氏の影響とは言えませんよね。兄弟や父親の影響だったり、もともと男っぽいサバサバした性格によるものかもしれません。
深読みをしすぎていると思ってしまう人もいるかもしれませんが、男性というのは意外と繊細なものなのかもしれませんね。ちなみに、ラーメンの食べ歩きや車、バイクなども当てはまる模様です。
(3)やり取りがスムーズにいかない
「LINEの通話を拒んだり、デートに誘っても曖昧な返事をされたりすると彼氏の影を感じますね」(31歳/不動産/男性)
▽ たとえば繁忙期だったり、仕事の予定がつかないこともありますよね。イレギュラーな対応が多い仕事の人も然り。でも、なるべくならスムーズな対応を心がけていくようにしましょう。
ただ、そうはいってもどうにもならないこともあるでしょうが、相手にあまりもどかしさを感じさせないような努力やフォローをすることを怠らないことが、せめてもの礼儀なのかもしれません。
距離感に気をつけながら連絡を!
かたくなに敬語を崩さない、社交辞令が多いなど、いつまでも距離感が縮まらないのも男性から「あれ?」と思われるポイントです。いかがでしょうか。彼氏募集中の人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。