嫌われるって怖がってない? 愛の出し惜しみ禁止ポイント6つ

2019.01.07

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世の中には確かに「重たい女」などネガティブな女性像があります。ですが、それを怖がるあまり、愛の出し惜しみをしていませんか? 例えば、好きという気持ちをあまり出しすぎないように制限しているとか。
そこで、こんなときは出し惜しまないで! という愛の出し惜しみ禁止リストをご紹介いたしましょう。


愛の出し惜しみ禁止ポイント6つ

1. わがままは遠慮しない

「わがままを遠慮するほうが愛の出し惜しみなの?」と不思議に思うかもしれませんね。「してほしい!」や「しないでほしい!」を彼にしっかりと伝えることは、2人の関係のためにとても大切です。察してくれるまでヘソを曲げているようでは、それこそめんどくさくて重い女になりかねません。
男性は女性の要望を叶えてあげたい生き物ですから、どうしてほしいのかをはっきりと言ってくれるほうが、「信頼してくれている」と愛を感じるものなのです。

2. 「こんなところが好き!」はためらわずに言う

「そういうとこ好きだなぁ」と思ったけど、あんまり言いすぎると重い? なんて遠慮してはいけません。
愛情表現は言葉だけじゃないとは言いますが、あなたが彼のどこを素敵だと思っているのかなんて、言われるまで案外分からないものです。「あなたのここが好き」なんて恋人にでないとなかなか言われない言葉。唯一伝えてあげられる存在として、どんどんプレゼントしたいですね。

3. 「ありがとう」はちゃんと伝える

「してくれたこと」や「そばにいてくれること」に、その都度「ありがとう」と言うのを、なぜかためらってしまうことってありますよね。感謝の気持ちを重たがられないかが心配なためかもしれません。
彼を信じて、思い切って「ありがとう!」と言ってみてください。彼の好意を上手に受け取れるようになれば、そんな不安もなくなりますよ。

4. 「うれしい」「美味しい」のリアクションは大きく

彼が何かしてくれたときや、彼と一緒に美味しいものを食べたときには、恥ずかしがらずに素直に感情を表現すること。
もちろん嘘の演技をする必要はありません。自分をさらけ出すと引かれるのでは? という不安があるのだと思うのですが、実はあなたのそのリアクションが、2人で過ごす時間そのものに幸せを感じてくれているようで、彼はとてもうれしくなるのです。

5. 手を繋ぎたいときはこちらから繋ぐ

「女は黙って待つこと」なんていう誰に効果があるのか分からないルールを気にして、彼から手を繋いでくれなかったことにふてくされていたりしませんか? 彼の出方を待つ女性のほうが重いと思われることについては「1. わがままは遠慮しない」でもお話しした通りです。自分軸がしっかりあって、どうしたいかがはっきりしている彼女は分かりやすいので、彼が愛情を注ぎやすいです。

6. 「大好き」は何度でも伝える

言葉でも行動でも、何度でも「大好き」と伝えましょう。基本的に愛情表現はいくらしても重い女にはならないのです。もし重いと思われるとしたら、唯一、相手にも同じように愛情表現を強制したときでしょう。
それ以外なら、あなたが伝えたいと思ったときにたくさんの「大好き」をプレゼントしてあげてください。

まとめ

ここにあげた6つは、愛の出し惜しみ禁止ポイントでありながら、愛されるコツでもあります。ぜひ参考にしてみてくださいね。

2019.01.07

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヒラタイカホノ

【ライター、管理栄養士、元アパレル店員。恋愛本や恋愛ブログを読み漁るのが趣味の根っからの恋愛オタク。「恋愛がないと生きていけない!」を否定せず、恋愛と上手に向き合っていく方法を発信中。】