好きだけど彼との別れを決意した理由
恋人のことは大好きだけれど、このまま一緒にいてもダメだと思った経験ってありませんか? 将来が見えなかったり、一緒にいる理由を見失ったり……。
今回はそんな、好きだけど彼との別れを決意した理由あるあるをまとめてみました。
好きだけど彼との別れを決意した理由
彼の謝罪と行動が伴っていなかったから
こちらが怒るとすぐに謝るのだけれど、心の底から謝っているのではなく、とりあえずその場をなんとか凌ぐための謝罪であるため、まったく行動が伴っていなかったから。
「もう二度とやらないから!」という謝罪が一度も守られたことはなく、何度もチャンスを与えたけれどまったく改善されない彼にうんざりして別れを決意したのです。
楽しい時間を過ごしているよりも喧嘩している時間の方が多かったから
付き合いはじめの頃は、喧嘩になっても仲直りをしてまた絆が深まったように感じていたものの、段々と一緒に笑っている時間よりも喧嘩をしている時間の方が多くなってしまったから。
喧嘩するほど仲がいいとは違い、意見が合わないことが多くて喧嘩に……という場合には、好きでも一緒にいるのがどんどんツラくなってくるのです。
過去のことを何度も持ち出すから
喧嘩が始まるとすぐに過去の喧嘩のことを持ち出し始め、さらに火を注ぐこともしょっちゅう。とにかく過去のことにいつまでもとらわれている彼と一緒にいると、一緒にいても前進しているように感じることができず、その場に留まり続けているどころか足を引っ張られているような気分になるのです。
信頼関係を築けないと思ったから
常に人の行動を見張っていて、何もしていないのに人のことを疑う彼。勝手に被害妄想に陥り、浮気しただの嘘をついただの訴えてくる彼とは、一緒にいても一生信頼関係を築けないと思ったから。
最初の頃は好きだからこそヤキモチを焼いたり、不安を感じたりするのも仕方のないことだと受け入れることができても、いつまでたってもヤキモチばかりを焼かれると信用されていないんだなと感じてしまいますからね。
彼の自己中さにうんざりしたから
とにかく自分中心にしか物事を考えていなくて、その自己中さにうんざりしたから。こちらには彼を一番に考えて行動するように強要するくせに、彼の方はというと友達や仕事がいつも最優先。こちらのことなんていつも優先順位が低く、一緒にいてもアンフェアだと感じるのです。
彼と一緒にいても常に不安だったから
彼の行動が読めずに、一緒にいても常に不安な気持ちが拭えなかったから。いきなりピタッと連絡が取れなくなったり、すごく優しくしてくれたと思ったら次の瞬間には赤の他人のように振る舞われたりと、とにかく彼の行動に振り回されることが多く、一緒にいても安心できることがほとんどないのです。