悲しいけど今考えれば納得…彼氏に「正直重い」と言われたエピソード
これまでの恋愛の中で、恋人に「重たい」と言われてフラれた経験をお持ちの方も多いハズ。特に恋愛初心者の頃は愛情表現がヘタで、相手をウンザリさせちゃったりしたこともありましたよね。
今回はそんな、悲しいけれど今考えれば納得がいく、彼氏に「正直重い」と言われたエピソードを集めてみました。
「正直重い」と言われたエピソード
お母さんみたいでウザい
「毎日彼氏に朝から『今日は何するの?』『誰に会うの?』『どこに行くの?』、夜になれば『誰とランチしたの?』『誰と喋ったの?』といちいち聞いていたんですね。
別に詮索しているつもりはなかったんですけど、当時の彼に『お母さんみたいでウザい。本当に無理』と言われてしまいました」(28歳・Jさん)
▽ ただ、普通の会話として質問していただけなんでしょうけど、確かにこれを毎日聞かれたらお母さんと付き合ってるみたいな気分になるかも……。
常にかっこよくいなくちゃいけないから疲れる
「高校時代の話ですね。当時付き合っていた先輩がとにかくかっこよくて、寝ても冷めても『かっこいいー!』って本人に言ってたんですよ。最初は本人もまんざらではなかったと思うんですけど、だんだんウザくなってきたんでしょうね。
ある日突然、『Cちゃんがかっこいいと言ってくれるのはうれしいけど、常にかっこよくいなくちゃいけないと思うと本当に疲れるんだ。もう一緒にいられない』とフラレてしまいました」(30歳・Cさん)
▽ 本当の自分を見せることができないと思ったんでしょうね。かっこいいと言われすぎて疲れるなんて、秒単位で言っていたのでしょうか。
メールのやり取りが疲れる
「私の感覚としては、彼氏って友達の一人みたいな感じなんですよ。だから、思いついたこととか、面白いと思ったことは全部共有したいんです。それで、別に返事が来なくたって、独り言のように彼にメッセージを送っていたんですね。まあ、暇なときに見てくれればいいやくらいの感覚で。
それが彼にしてれば、返事もしていないのに気を引くために更にメールを送ってくるウザいやつと思ったみたいで、メールのやり取りが疲れるからって別れを切り出されちゃいました」(26歳・Yさん)
▽ このメールを送る頻度って人によって受け止め方が違いますもんね。その独り言メールも受け入れてくれる人だってたくさんいますから!
結婚なんて考えられない
「学生の頃に付き合っていた彼に、夢のような結婚願望を語りまくっていたら、『まじで重いわ』って言われてすぐにフラれちゃいました。
まあそんな夢語られてもウザいですよね。今になったら、フラれても仕方なかったなって思います」(31歳・Sさん)
▽ いくつになっても、相手が結婚のことをまったく考えていない場合には、結婚の話って重いテーマになっちゃうんですよねえ。