恋人時代は良かったけど…結婚後「困る」と思うようになった旦那の行動
一緒に暮らし始めると、これまでなんとも思わなかったことに対してイライラするようになることもしばしば。今回はそんな、恋人時代は良かったけど、結婚してからは「困る」と思うようになった旦那の行動を集めてみました。
ちょっと困る…旦那の行動
大食い
「交際しているときには、私の作ったごはんを美味しいと言ってたくさん食べてくれることがすごくうれしかったのですが、結婚してからは、その大食いっぷりに食費がかさむなあと思い始めるように。
外食するとさらにお金がかかるので、疲れていても家で食事を作らなくてはいけなくて、すごく面倒くさいです」(28歳・Mさん)
▽ チャームポイントがネガティブポイントに変わる瞬間ですね。美味しいと言って残さずに食べてくれるのはうれしいけれど、食費がかかるのは確かにキツい。
趣味が多い
「いろんなことに興味があって、気になるとすぐに飛びつく夫。恋人だったころはその好奇心旺盛さがとても魅力的だったものの、なんでも形から入る性格なので、趣味に費やすお金がまあまあかかっていることが判明。
自分の稼いだお金を使っているのでなんとも言えないけれど、すこしくらい貯金にまわしてくれたら良いのになあと思ってしまいます」(30歳・Cさん)
▽ なんでも形から入るタイプの人って、初心者なのにプロ用のすごく良いものを購入しちゃったりしますからね。
羽振りが良い
「交際期間中も私にお金を出させたことがなかった夫。旅行に行くときもデートのときも全部お金を出してくれるほど羽振りが良かったのだけど、それは私に対してだけでなく、部下や友達に対しても同じ。
羽振りが良いって聞こえは良いけれど、とにかく毎月散財しまくっているということなので、月末にはいつも残高とにらめっこするはめになるんです」(27歳・Aさん)
▽ 結婚すると、その羽振りの良さは家計に被害を与えるように。今すぐ辞めていただきたいものです。
外出が大好き
「交際期間中はいつも楽しいデート計画を立ててくれていた旦那。毎週いろんなところに連れて行ってくれたし、家でダラダラして過ごすことなんてありませんでした。でも外出をするということは、そのたびにお金を使うということ。結婚してからは、その出費が結構大きいなあと思うように」(32歳・Fさん)
▽ 外出すると、ランチやお茶、交通費、夕食、レジャー代などなど2人分でかなりのお金が飛んでいきますからね。これが毎週続くとたしかに出費はかなりのものに……。とはいえ、せっかくの2人の楽しい時間ですし、旦那さんは良かれと思ってやっていることですからね。難しいところです。